立春を過ぎ、暦の上では春を迎えましたが、寒波の影響もあり、朝晩はまだまだ氷点下の日が続いています。
ふと庭の地面を見てみると、霜柱がびっしりと立っていました。

子供の頃、朝の通学中などに、水たまりの氷や霜柱を見つけては
わざと踏みながら遊んでいたことを思い出します。
久しぶりにそれをやってみたくなり、踏み始めると、サクサクとした音と感触が楽しく、
夢中になってしまいました。
最近では土の地面を歩くことが少なくなり、
霜柱をあまり見かけなくなりましたが、童心にかえり、冬の朝を楽しみました。
本社製造部 内藤和也