2021年12月10日

カウントダウン

楽しいイベントがあると、その日が待ちきれず、
気が付くと「あと何日」とカウントダウンをしています。

12月1日から始まったハイジの村「Christmas Dinner 2021」。

子供たちは、クリスマスディナーに行く日が待ちきれず、
ディナーチケットを見た日から、同封されていたチラシの料理の写真を見ては、

「おいしそう、早く食べたいな」
「花がたくさん乗っているよ、花も食べられるの」
「こんなに沢山あるけど、全部食べられるかな」

と、コース料理に興味津々。

ディナーの話をしながら、あと何日とカウントダウンをしていました。

クリスマスディナー当日、
子供たちからは、待ちに待ったワクワクと同時に
コース料理初経験のドキドキの緊張感が伝わってきました。

特に、下の娘は「フォークとナイフ、いっぱいあるんだよね」と、心配していましたが
綺麗に盛り付けられた実際の料理が目の前に運ばれてきた時に、
「わー」と言って笑顔になっていたのが印象的でした。

そして、いつもはあまり生魚を食べないのですが、
「これが、富士の介(キングサーモンとニジマスをかけ合せたやまなしオリジナルブランド魚)だね」
と、あっという間に完食していたのには驚きました。

上の娘は、食べる前に1皿ごと写真を撮っていましたが、
途中、食べるのに夢中で撮り忘れそうになり、
「あっ」という声が隣から聞こえてきました。

それぞれ楽しい時を過ごすことができ、
クリスマスディナーがとても気に入ったみたいで、
家に帰る車の中でも姉が撮った写真を見ながら

「牛肉と鶏肉どっちの味が好きだった」とか
「デザートのクレープおいしかったね」「また食べに行きたいよね」
と、姉妹で話をしていました。

それから、「次は24日にクリスマスケーキだね。今年はどのケーキを注文するのかな」とも。
子供たちの間では、もうクリスマスイブに向けて次のカウントダウンが始まっていました。

もちろん、子供たちの期待に応えられるよう、
既にクリスマスケーキにチキン、オードブルの予約は完璧です。

経理計算課 池田