黒蜜きな粉♪
お月見
月がもっとも美しく見えるのが、澄んだ夜空の秋だといわれます。
昨晩は本当に綺麗な満月が輝いていました。
久しぶりに夜空を観賞したゴミです。星座の名前と場所は全くわかりません。
綺麗なお月様にお供えしたお月見団子も、家族で美味しく頂きました。
お月見の時にしか食べられないのが残念なくらい美味しいお団子でした。
お月見団子なので、1年に2回しか販売していない限定のお団子で、次に食べることができるのは、十三夜のお月見です。
それを逃したら、また来年の十五夜になってしまうので、忘れないうちに予約しておこうと思います。
お団子を召し上がった皆様も、忘れないうちに是非ご予約くださいませ。
さて、次のお月見は、10月9日の十三夜です。
十五夜は芋名月、十三夜は栗名月と呼ばれるそうです。
どちらも美味しそうな名前で・・・、食べものから秋の到来を深く感じます。
旬を満喫♪
9月に入り、朝晩はすっかり涼しくなってきましたね
食欲の秋、美味しいものがたくさん実る季節ですね
グルメマルシェでは、行楽にもおすすめな秋のお弁当が近日登場します
いろんな種類のものを少しずつ食べられる『秋味弁当』
甘味もついていて女性に嬉しい◎
季節ごとに変わる『松花堂弁当』
栗福おこわを紅葉の型で抜いて、目でも秋を感じます
どちらのお弁当にも「天空かぼちゃ」の天ぷらが入っています
天空かぼちゃは、耕地放棄や遊休地化した葡萄棚を使い栽培した甘いかぼちゃです♪
食べる時には素材の甘みを感じてもらえればと思います
旬の味覚が満喫できるお弁当、お楽しみに♪
山下
十五夜の楽しみ方♪
9月12日は十五夜です
十五夜といえば、『お月見団子』♪
桔梗屋直営店では9/11、12に販売します
桔梗屋の月見団子はただの月見団子じゃないんです
『高坏セット』はただの箱に見えますが…
じゃーん。
高坏として使え、そのままお供えできる桔梗屋オリジナル
便利&エコ
うさぎが月見をしているんです
毎年、この可愛らしい姿に胸キュンです
お供えする前に楽しんでもらえればと思います♪
お団子が残った時のお楽しみが、「揚げて食べる」です!
そのまま揚げると、皮がパリパリになっておいしいんですよ
あと、白ごまをまぶしてから揚げると「ごま団子風」に
「月見団子が食べきれなくて困る」と言われた時、
おすすめしてお客様と話が盛り上がることも
今年は、月を眺めながら、素敵な十五夜を過ごしたいと思います
山下
満月+うさぎ。といえば!
黒蜜庵の武田です(^ω^)
台風の影響はどうでしたか?
私はその日、外にいたので
びしょ濡れなりました
夏風邪は長引くときくので
気をつけたいと思います
さて秋といったら
思い浮かぶものがたくさんありますが
みなさんは何が浮かびますか?
私は“スポーツの秋”と
“食欲の秋”ですかね(^ω^)
中でも楽しみなのが
【お月見】なんです
よく十五夜と聞きますが
旧暦の8/15、現在の9/18前後で
ちょうど満月にあたるこの日を
十五夜と呼ぶそうです
そして
今年の十五夜は9/12
9/11と十五夜の9/12は
黒蜜庵で【お月見だんご】を
販売しちゃいます(^ω^)
そして
店頭はもちろんのこと
9/12は甲府駅のロータリーでも
黒蜜庵が出張しちゃいます
是非、甲府駅に立ち寄る際は
【お月見だんご】もいかがですか?
十五夜に月を鑑賞する習慣は
中国で行われていたのが
平安時代ごろ日本に伝わって
今のように広まったそうです
この仕事をしていると
日本の行事や習慣にふれる機会が多く
改めて、日本人でよかったな-なんて
考える今日このごろです(^ω^)