2013年04月18日

ご当地ヒーロー

工場祭りが終わり早くも4日が経ちました。

今年の工場祭りでは、金川の森芝生広場で
綿菓子とポップコーンの屋台の担当をしました。

当日早朝からの屋台の設置や綿菓子が始めのうちは上手に巻けなかったり慣れるまで大変でしたが、出来立ての綿菓子の甘い香りが子供たちを引き付け屋台の前には列が出来、綿菓子を作るのに追われたり、ポップコーンの出来上がった時の香ばしい匂いにつれられ、隣の金魚すくいの屋台の人が買ってくれたりと、とても楽しく充実した2日間でした。

金川の森芝生広場の屋台やショーで特に子供たちから人気だったのが、
「ご当地ヒーローのサクライザーショー」でした。
サクライザーショーの開始時間が近くなってくると、公園に子供連れのお客様が大勢入ってきて、ショーが始まると子供たちは一生懸命にサクライザーを応援したり、舞台に出て一緒にショーに参加したりと、とっても楽しそうでした。

私の親戚の子供たちも同じくらいの年ごろなので、来ていたら大はしゃぎするんだろうなぁと思いながら、ショーを屋台から見ていました。

今週末、実家に親戚が来るので、手土産として「サクライザー プチカステラ」を買って行こうと思います。
子供たちと一緒に食べながら、サクライザーの話をしてあげたらきっと大喜びするんだろうなぁと思うと今から会うのが楽しみです。

製造部 河西

2013年04月18日

モチモチモッフル

みなさんモッフルってご存知ですか?

実は私、モッフルって知らなかったんです。
黒蜜庵きなこ亭に来てビックリ。

お餅を機械で挟んでワッフル状にしたものが「モッフル」なんです。

黒蜜庵きなこ亭では味が2種類あり、
「黒蜜きな粉バニラアイスクリーム添え」と「だし醤油マヨネーズ添え」があります。

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焼きあがったばかりのモッフルは外
はサクサク中はお餅がふっくらでモチモチしていて黒蜜庵きなこ亭でも人気のメニューです。

この前、本社で行われた工場祭りでもモッフルを販売しました。

モッフルを知っているお客様もいればどんなデザートか興味津々なお客様も…。

私も初めて食べた時からモッフルの美味しさにハマり今日も食後のデザートはモッフルに決まりです(笑)

小野

2013年04月17日

疲れた体に

 工場祭りも終わりほっと一安心。
 

工場祭り前後は忙しく、ゆっくりする時間もなかったので、昨日は家族と久しぶりにゆっくりした時間を過ごしました。

まず、行きたかったけど行けていなかったイチゴ狩りに行ってきました。
疲れた体に甘いイチゴはよりおいしく感じました。

 そのあとは、温泉にゆっくり浸かり、心身共にリラックス。お風呂上りには奥さんにマッサージをしてもらい疲れはなくなりました。

 すぐに忙しいGWがやってきます。体調は万全なので全力で乗り切ります。

 ルート営業部  林

2013年04月16日

柏餅の季節

工場祭りが終わると、次にやってくるイベントはGW。

GWには、5月5日の端午の節句があります。

我が家は娘が二人なのですが、二人とも柏餅が好きで、
毎年この時期になると私が柏餅を買って帰るのを楽しみにしているようです。

中でも、生地によもぎを練りこんだつぶし餡の柏餅が大人気なので、
今年は娘たちのためにつぶし餡の柏餅を多めに買って帰ろうと思います。

娘たちの成長が嬉しくもあり、いつまでも子供のままでいてほしいという気持ちもあり、
父親は複雑だなと感じる今日この頃。

しかし、娘たちが生まれてくれて、元気に育ってくれて本当に良かったなと感じています。

私の部署では桜餅や柏餅、栗饅頭などの和菓子を製造しているので、
和菓子を食べて、子供たちが四季を感じてくれたら嬉しいです。

製造部 石原

2013年04月15日

祭りのあと

年に一度の工場祭りが13日、14日の2日間行われました。

祭りのあとの静けさよ...とはよく言ったもので、楽しい時間であればある程
その静けさが心に沁みるものです。

自分の関わった商品が調理され、製造され、形となってお客さまの手に届く...

普段事務所でパソコンとにらめっこの私にとって、この工場祭りは
お客さまの反応を直接うかがえる貴重なイベントでもあります。

今回初めての試みで、ポン菓子の実演販売がありました。

専用の製造機械で、生米を加熱し圧力をかけ、蓋を開放し減圧することで
お米の水分が膨張しはじけてできる、パフの様なお菓子です。

できたては、ほんのり温かくて。見た目もちゃんとお米の形をしていて。

実演を見るのは私も初めてで、はじける時にドンッっと大きな音がするので、
それに合わせてお客さまと一緒にカウントダウンをしたり。

とにかくにぎやかで、あの瞬間はみんなで『楽しい』を作っている気がしました。

ふわっと溶けて、ほの甘いポン菓子に、祭りの余韻を感じながら...

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