甲州夢小路にある
黒蜜庵きなこ亭がオープンしてから
二ヶ月が経ちました。

きなこ亭では
毎朝、石臼で大豆から
きなこを作ります。

きなこの種類は
きなこ、丹波の黒大豆、
ハイジ畑の青大豆の
三種類があり、

きなこを使う
飲み物やデザートは
お好きなものを
お選びいただけます。

それぞれ
香りや風味が違って
美味しいんです。

朝からきなこのいい匂いが
店内に広がっています。

今日はどのきなこで
ラテを飲もうかな。

たけ

私は、製造部品質管理室に所属しています。

毎日工場で作られているお菓子の細菌検査や
品質表示の作成などが主な仕事です。

最近は、品質管理室での仕事の傍ら
桔梗信玄餅製造の応援に行っています。

普段は、少人数で仕事をしているので
工場に入った時に人の多さに驚きます。
１つの商品を製造するために
こんなにも大勢の人が関わっている、ということを
改めて実感できる時間でもあります。

包装して、楊枝を挿して、箱詰めして…など
私が１回の応援で出来る仕事は限られていますが、
どの仕事も桔梗信玄餅を作り上げるのに必要だ
と思うと嬉しくなります。

そして、製造部の人達で作り上げた商品を
より安全にお客様に届けるために
品質管理の仕事を、さらに一生懸命
取り組みたいと思います。

製造部 小澤

昨日から始まった「旬菜弁当」

早速、今日のお昼に頂きました。

ひじきご飯、桜えびのご飯、錦糸卵のご飯と
違う味のご飯が三種類楽しめ、飽きることなく食べれます。

また前のお花見弁当は桜の生麩でしたが
青かえでの生麩に変わり季節を感じます。

柿島

１昨年の『信玄桃』、

昨年の『桔梗信玄生プリン』、

そして今年は、『プレミアム桔梗信玄餅吟造り』・『桔梗信玄餅』がテレビなどで紹介されて、

出荷数が飛躍的に伸びました。

とくに『プレミアム桔梗信玄餅吟造り』は、ピークには通常時の約１０倍位になり

今でも4倍から5倍出荷されています。

他の商品もおかげさまで２倍から3倍に伸びている物もあります。

また、テレビで紹介されれば出荷数が増える商品があると思います。

その時の為ではありませんが、体調管理に気を付けて、間違いの無いように仕事に臨みたいと

思います。

小笠原

桔梗屋はエコの一環としてリサイクルに取り組んでいます。

私の仕事は本社工場から出た一部の生ゴミを堆肥化して

自社農園「ハイジの野菜畑」で使用できる肥料を作っています。

有機栽培にこだわり、桔梗屋グループのレストラン部門では

採れたて新鮮な野菜を楽しむことが出来ます。

また、グリーンアウトレットではお手頃価格で販売もしています。

安心・安全でおいしい野菜を皆様に

お届け出来る様に頑張ります。

製造部　村田