最近は、本社に団体でお越し下さるお客様がとても増えています。

そこで、お客様が本社に来て「必ず」していく事。
それは工場見学です。

今から工場見学にいくところで、お客様がずらーっと列を作るのです。

桔梗信玄餅、信玄桃、桔梗信玄生プリン。

などなど、様々な商品の製造工程を実際に見ながら、
詳しく説明いたします。

また、最近は「月の雫」の実演も行っていて間近で製造しているところを見る事ができます。

そして、最後には美しい芸術作品が待っています。

工芸菓子です。

“工芸菓子”
と聞いて皆さんはどんなお菓子を思い浮かべますか。
工芸菓子とは、素材はすべて食べられるものからできていますが、
花や動物や風景など私たちの周りにある花鳥風月を、
写実的に立体的に絵画的に表現したものです。

お客様」が、「わー､これがお菓子で出来ているなんて！」
と驚きの声をあげて作品に見入っている姿をよく見かけます。

これを実際に見て、皆さんの想像力を刺激し、更にそれを創り上げた職人の方々の努力、
心意気、そして夢の世界を共有していただければと思います。

製造１課　清水

今年もあと3か月になりました。
10月に入り寒い日があったり、暑い日があったりと
気温の差が激しくて、何を着ていこうか服装に
困っています

10月1日から一部の店舗で、制服が変わりました。
桔梗屋といえばピンクの制服でしたが、新しい制服はコレ。

茶色のベストにスカート。
スカートはチューリップ型風になっており、
可愛い制服になっています。

制服が変わり、心機一転頑張ります。

渡辺

私は、毎月個人のお客様や、団体のお客様の工場見学の案内をしています。

　その中で、私のオススメは、本社工場でしかできない「包装体験」です。

多い時は１カ月に約5000人近い方が体験しているそうです。

 桔梗信玄餅を４つ包装していただき、それをお土産としてお持ち帰りできるイベントです。

　本日、包装体験していただいたお客様に、写真を撮らせていただいたところ、
とてもいい笑顔で体験をしていました。

お客様に、こんなにいい笑顔をしてもらえるとオススメした甲斐がありました。

　本社工場に来て頂いた際には、見学だけでなく、ぜひ「包装体験」に参加していただくのがより本社工場を楽しんでいただけると思います。

財務部　雨宮

今年の十五夜は満月できれいでしたね。

我が家の子供達も「月を見ながら食べる～」と団子を持って庭で食べてました。

僕も子供の頃は、１人で全部食べてしまってよく怒られてました。

今ではお団子が残ってしまう事もしばしばあります。

そんな時はごま団子がおすすめです。

作り方は簡単です。

胡麻を周りに付けて揚げるだけです。

もちもちのお団子が、風味豊かなごま団子に変身です。

もうすぐ十三夜、お団子が残ったらぜひとも試して下さいね。

十三夜も晴れますように。

営業部　ゴウ

夏も終わり、夜は少し肌寒い季節になりました。
この時期は風邪をひきやすいので体調管理に気をつけないといけませんね。
私は甲府駅前にある水琴酒堂に勤務していますが夜遅くの仕事でもあり
日頃より体調管理を気をつけています。

水琴酒堂は居酒屋ですが、かぼちゃのほうとう、甲州名物鮑の煮貝、おざら
などお食事物もあり、お酒を飲めないお客様も大歓迎。
　先日ほうとうを食べにと来店されたお客様で、ほうとうをお召し上がりになり
気軽に話かけてくれるので、私もお応えをしたりしていて、そのお客様がお帰りの際
ほうとうも美味しかったし、あなたの対応がよかったよ。また来るね。
と言ってくれるお客様がいました。

接客業としてこの一言はこの上ない幸せです。
これからもお客様を満足していただけるサービスなどを日々考え行動して
いきたいと思います。