最近急に寒くなりました。
温かい飲み物が恋しくなります。

私はお茶が好きで、緑茶や紅茶などを毎日水筒に入れて
職場に持って行きます。

今はまっているのがこちら、梅こぶ茶です

しそ独特の風味を持つ香り豊かなお茶でさっぱりとした口当りです。

昨日は、くるみ饅頭をおやつに梅こぶ茶を飲みました。

温かいお茶を飲んで
今日も一日頑張ります。

秋元

今月の上生菓子をどのような感じにするか図案を考えていた時に、
いつもなら和をイメージしているところ
今回は洋をイメージしたものを作りたいと思い、
仕上がったお菓子が「柊」という上生菓子です。

この「柊」は、僕なりにクリスマスをイメージしながら作ったものですが、
材料が和菓子のものなのでなかなか難しかったです。

皮むきこし餡をピンクの練切で包み、
柊の葉の型に抜いた羊羮を2枚乗せそこに紅い実を付けました。
最後に金粉を振りかけて仕上がりになります。

見た目は洋風ですが、味はしっかり和風。
そんなギャップも食べた時、感動していただけると嬉しいです。

これからは、洋風な物も取り入れて行きたいと思っているので、
頑張って製作していきたいと思います。

製造部　名取

12月に入り、寒さがますます厳しくなってきました。

私が毎年この時期に楽しみにしているのが、ハイジの村で行われるクリスマスディ

ナーです。

　今年もイルミネーションはとても豪華な内容で、ディナーとイルミネーションの2

つのイベントで楽しみも倍増です。

　デートスポットとしては、とても充実していると思うので、この機会に思い切って

誰かを誘ってみようかと思っています。

　誰か行ってくれる人いないかな。

　ルート営業部　飯室　　

可愛らしいサンタが店にやってきました。

オリジナル焼印どらやきクリスマスバージョンです。

「こんなどらやきがあるなんてびっくり。」と、お客様との会話も盛り上がります。

オリジナル焼印のどらやきは、季節のイベントにて｢祝｣や「寿」などが店頭に並びます。
漢字の焼印もかっこいいけれど、イラストの焼印は可愛らしさが目をひきます。

「かわいいから、食べられない」
お世辞でも嬉しく思います。でも、賞味期限のあるうちに食べてくださいね。

ゴミ

あっという間に秋も終わり、いよいよ冬本番。

今回私が紹介するのは、
１２月の上生菓子「冬至」というちょっと贅沢な饅頭です。

薯蕷生地(山芋と米粉をふんだんに使った高級な生地)の中に
かぼちゃのペーストを入れ白餡を包み、
かぼちゃの形にかたどり蒸します。

ほんのりかぼちゃの風味が口に広がり
まさに１２月の上生菓子と言えます。

年末の慌しさで疲れた時、
上生菓子を食べながらひと休み。

忙しい年末を元気に乗り越えたいですね。

製造部　小林