子どもは風の子と言いますが、私の弟は高校生になっても
風の子なのです。

家では常に半そでハーフパンツ、真冬でも、雪が降った日でさえです。
夏場に近づいてくると弟は冷たい飲み物とアイスの量が段々と
増えていき、一日で２ℓのペットボトルを、アイスに至っては一箱
食べきります。

先日、そんな冷たい物好きの弟にと思い桔梗信玄餅アイスと
新商品の桔梗信玄餅クレープを買って帰りました。

「桔梗屋の商品って感じでどっちも美味しい」と好評でした。
いつもなら「このアイスはもう食べない」など辛口のコメントをするのですが
このコメントには私も驚きと嬉しさを感じました。

製造部　三村

さくらんぼの季節が終わり、桃の出荷が始まりました。
フルーツの美味しい夏が到来です。
と、いっても梅雨はまだまだ明けておりません。
雨の後の蒸し暑さは、ちょっとつらいですね。
そんな梅雨を楽しくしてくれるひとつが、紫陽花です。
県内にも、何か所か紫陽花の楽しめる施設がありますが、
足を延ばす余裕がないので、近所の紫陽花で楽しんでいます。
最も近くの紫陽花は店内のこちら。

色とりどりの金平糖がとてもかわいらしい。
金平糖はお星さまのイメージだったのですが、これをみて紫陽花のイメージにぴったりだと思いました。

さらに、一宮の本社工場では、紫陽花の小路が満開を迎えていました。
ひとつひとつは小さい花ですが、かたまって咲くのでひとつの大きな花の様で、とても豪華に見えます。

かわいいものを見て楽しんで、梅雨の憂鬱さを七色に塗り替えてしまいましょう。

ゴミ

７月に入り暑さが更に増す中、体調を崩す人が
多くなります。

そこで活躍するのが「水琴茶堂の甘酒」です。

甘酒は冬のイメージがありますが、この甘酒は
米と麹だけで作ってあり、栄養が多く含まれていて
暑い夏にもぴったりです。

また、日本酒で割って飲んでもとても美味しいので
夜のおともにも最適です。

「水琴茶堂の甘酒」を飲んで暑い夏を元気に乗り
越えたいです。

製造部　森

７月に入り梅雨明けが待ち遠しいです。

桔梗屋本社工場では、６月はサクランボ狩りの観光バスで大いににぎわいましたが、サクランボが終わると、すぐに桃狩りの観光バスで賑わいます。

工場案内に入る前に、特に私はグリーンアウトレット売店にある桔梗信玄ソフトの説明に力をいれています。バニラソフトクリームの上に桔梗信玄餅を乗せたぜいたくな味わいを伝えると、お客様は「美味しそう」「絶対に食べなきゃ」といった嬉しい声が聞こえてきます。

見学も終わってみんな美味しそうに桔梗信玄ソフトを食べている姿は

とても微笑ましい姿です。

夏休みに入ると小中学生の子供クラブの団体も増えてきますが、家族旅行も同様に増えてきます。

もっとたくさんのお客様に桔梗信玄ソフトを食べてもらえるように工場案内同様に取り組みます。

廣瀬