今年も早いもので残り半月をきりました。
富士山も雪が積もり綺麗ですね。

年末は、大掃除や年越しの準備で忙しくなりますが来年が良い１年になるように毎年頑張っている私ですが、今年も１年間を振り返ってみました。

今年は、桔梗信玄餅を含め桔梗屋の製品を忍野八海、静岡方面に納品したり新規取引先を担当させて頂きました。
桔梗屋としては、まず年明けに東京ドームで開かれたお土産グランプリで桔梗信玄生プリンが日本一になりその後、やまなし産業大賞において経営品質大賞部門大賞を受賞した一年ですが、私が一番印象強かったのは新発売されたプレミアム桔梗信玄餅アイスが、やまなしギフトコンテスト2015において最優秀賞受賞したことです。

人気は県内に留まらず私が担当しているサービスエリアでも桔梗信玄餅、プレミアム桔梗信玄餅アイス、桔梗信玄棒が大変人気です。

品出しをしているとお客様に桔梗屋さんのお菓子はどれも美味しいしお土産に持ってくと喜ばれるのと話しかけて頂く事があります。

桔梗屋の製品を皆様のお求め頂けるお店に納品出来る仕事に携わる事が出来て幸せでした。

omata

先日、休みの日に子供に「お父さんの働いているところを見てみたい」と言われ
桔梗屋本社工場に工場見学しに来ました。

見学コースの途中で売っていた『信玄桃』の焼きたて販売には興味津々。
とても美味しそうに食べていました。

私の働いている製造３課ではどらやきを製造していたので、
「このどらやきは、いつもお父さんが作っているんだよ。」と教えると
「すごーい」と目を輝かせながら製造工程を眺めていました。

最後に売店で、『なんでも好きなの買っていいよ』と言ったら
私の作ったどらやきを選んでくれていて、とても嬉しい気持ちになりました。

製造部　又野

１分でも１秒でも早く焦る気持ち
まるで恋心。わが子は恋しくて恋しくて
朝起きてきて、自ら冷蔵庫へ走り、
「待っててね。」の母の声を無視し
2歳の小さな手にありったけの力を込め
桔梗信玄生プリンの風呂敷包みをこじ開け、スプーンをとり
食べようとしてました。
母の声より、美味いもの。
子どもの心は正直です。
こじ開けられた風呂敷を見て、こんな開け方もあるのだなと
苦笑いの母でしたが、子どもの食べたい心の成長も感じる朝でした。

Simina

ここレストラン、アート・アーカイブスのある
山梨県立美術館では只今「花の画家ルドゥーテのバラ展」が開催されています。

アート・アーカイブスでもルドゥーテのバラ展に合わせて
特別展メニューをご用意しています。

また、各テーブルに一輪挿しのバラを飾っているんですよ。

かわいらしく、珍しいバラが多いので
お客様からもお花の名前を尋ねられたり
「すごく綺麗なお花ね」と声をかけて頂いたり

そんな時は、ドルチェ・ヴィータ！で開催している
珍しいバラ展をご案内しています。

一輪挿しに使用していいるバラも美術館から歩いてすぐの
桔梗屋直営店のお花屋さん「ドルチェ・ヴィータ」のもの。

美術館の特別展にあわせて
珍しいバラをたくさん取り扱っているんですよ。

レストランのテーブルに飾ってある本日のバラはこちら。

コーラルハート。
丸みのある花形で中心がオレンジ、
外側がサーモンピンクの華やかな色が特徴の
花持ちが良い品種だそうです。

一輪挿しなのに、こんなに華やかにテーブルを彩ってくれる
コーラルハートのお顔にうっとりしそうです。

野村

今、山梨フルーツ王国では、ポップオーバーソフトクリームを販売しています。
ポップオーバーというのは卵をふんだんに使用したデニッシュのようなものです。

私の友人がどうしても食べたいと言うので
先日、食べに行きました。

私が食べたのは、黒蜜味のポップオーバーです。

ソフトクリームが程よく溶けてシューアイスのようでした。
とても美味しかったです。

ボリュームもあり、私も友人も満足しました。

　製造　秋元