山梨のアツイ時期
関東甲信越地方は梅雨が明けたかのような強い日差しと猛暑が続いています。
ほうとうを炊く厨房は、この時期はじっとしてても汗が出てくるくらいで、まるでサウナ状態。
一方で、隣接している託児所は、お散歩の時間がプール遊びの時間へと変わりました。毎日楽しそうに水浴びをする子ども達を見ると、思わず混ざりたくなってしまいます。
6月のさくらんぼから始まって、これから桃・ぶどうと、フルーツ王国山梨さながらと言った一番活気溢れる時期へと入りました。
お食事後に、「桃をお土産に買っていきたい」「フルーツ狩りをしたい」と、お客様に聞かれることも増えてきています。
私は地元はこちらではなくて、初めは上手く答えられず戸惑っていましたが、フルーツ狩りをしてからいらっしゃる団体も多く、耳馴染んだ農園も増えてきました。
観光場所もさっぱりでしたが、今では移動時間がどのくらいかかるかも頭に入っているんですよ。
ほうとうは時間との勝負。到着してから煮込むと時間がかかるし、置きすぎると伸びたり冷めたりしてしまいます。団体のほうとうを用意するときは、前の立ち寄り先を聞いて、そこから逆算して煮込んでいるんです。数を重ねて、自然と覚えるようになりました。
観光場所はもちろん、行きたい方面にある農園や、予約なしで当日入れる近場の農園もご紹介できますので、気軽に声をかけてくださいね。
ozawa
お中元
大阪あべのハルカス初出店
団体様からのお問い合わせ
7月も半ばに入り、桃がおいしい時期になりました。
山梨県は桃やぶどう等フルーツで有名なので、この時期多くのお客様が旅行で山梨県にいらっしゃいます。
お食事をどこで取ろうかと悩まれる方もいらっしゃると思いますが、桔梗屋では団体様のお食事が出来る施設があるので、食事を桔梗屋でしたい、という希望も多く、毎日多くのお問い合わせを頂いています。
関東近辺のお客様が多いのですが、中には新潟や富山、岐阜、福井など遠方の方からのお問い合わせもありました。
また、先日は京都の方からもお問い合わせがあり、様々な県の方が桔梗屋の事を知って頂いているのを実感しました。
お食事会場によってお食事内容やご案内出来るお客様の人数が違うので、しっかりと説明をしていくよう心掛けています。
あまり桔梗屋の事を知らないという方にも分かりやすく、丁寧な説明をして、多くの方にお越しいただけるよう努めていきたいと思います。
米山