2018年06月09日
ここまで増えます
私が働いている製造部、本社工場では毎日、桔梗信玄餅の餅を
餅練り機のニーダーと言う大きな釜で作っています。
餅粉と水で混ぜ合わした仕込みの作業から蒸気で30分蒸します
と、まだ餅をかき混ぜる羽根の全体が見えています。
そこから餅練機のニーダーの羽根を回転させながら、砂糖を入れた
ら水飴を入れる作業を30分かけて繰り返し行います。
そして、砂糖と水飴を入れ終わりますとニーダーの羽根が全く見え
なくなるまで餅が増えます。
工場見学の際は、砂糖と水飴が入るとニーダーの中の餅が増えて
行くので、どこまで餅が増えるのかを予想しながら見てもらうと、ま
また違った見学の楽しみ方になると思います。
製造部 星野
2018年06月08日
枝豆
2018年06月07日
夏のお弁当
2018年06月06日
結婚式
2018年06月04日
赤茄子
"「赤茄子食えば医者要らず」 昔から言われていたけんど
大学の偉い先生が言うこんにゃ 肝臓 糖尿にえらく効くだとう
みんないっさら知らなんだら
青くせーから嫌れーだっちゅうもんもいるけんど
俺の畑の赤茄子は 木で熟すからうめーずら
試しにいっぺん食ってみろし”
これは私が勤務している長寿村権六にある
甲州弁エッセイ権六の世迷言の一ページです。
山梨県民のわたしでも知らない言葉があり、気になって読んでしまいます。
ところで皆さん、文面にある「赤茄子」が何のことかわかりますか。
これは和名でトマトのことを言います。
結構知らない人は多いのではないでしょうか。
でも想像してみれば、なるほどと納得ですね。
そしてこの赤茄子、自社農園のハイジの野菜畑で作られていて
おごっそうというお惣菜ミニバイキングに並んでいます。
赤くてみずみずしいミニトマト、キラキラしていて美味しそう。
皆様お立ち寄りの際には、ぜひお召し上がりいただきたいです。
直営店 宮澤