2018年10月25日

熨斗

のしを漢字で書くと「熨斗」と書きます。

見慣れない難しい漢字ですよね。

熨斗は伸ばして平らにする「伸し」という言葉に由来するもので、

「伸し」は「伸し鮑(あわび)」の略称だそうです。

鮑は「縁起物」として古来から不老長寿の象徴として、貴重な高級食材として重宝されてきました。

鮑を干し、平らに細長く伸ばした「伸し鮑」を「長く伸びるように」という「縁起物」として贈答品に添えたことが、

熨斗の始まりといわれているそうです。

日本では昔からの習慣として贈答品には「熨斗」を付け「掛け紙」を掛け「水引」をかけていました。

しかし現代では上記のものを一つにまとめた「熨斗紙」を用いることがほとんどだそうです。

この熨斗紙を商品に掛けて欲しいという注文を頂くことがあります。

熨斗紙を商品に掛ける時に気を付ける点は、

曲がらないようにまっすぐ掛けなければならないという所です。

まっすぐ熨斗紙が掛けてあると見た目も格好がいいです。

お中元やお歳暮として、またお祝い事の際には使ってみてはいかがでしょうか。

商品センター 石川

2018年10月23日

はしご酒ウィーク

昨年もご好評だった「甲府ん!横丁はしご酒ウィーク」が今年も1022日㈪から11月3日㈯まで開催されます。

「甲府ん!横丁はしご酒ウィーク」は、甲府中心市街地の78店舗の参加店をお得に食べ歩き出来るイベントで、セレオ甲府5Fレストランでも今年は7店舗が参加しています。

最初に案内所ではしご券5枚とはしごメニュー表(3400円)を購入し、気になるお店に行きはしご券ではしごメニューをご注文いただけます。滞在可能時間は提供後30分。次のお店に移動しましょう。追加注文すれば時間を気にせずに楽しんでいただけます。

郷土料理信玄では、山梨の地酒「清酒 春鶯囀」一合と甲州名物一品(鳥もつ煮、甲斐サーモンの刺身るいべ、信玄鶏の生ハム風たたき、ほうとうチップス、じゃがバターせいだのたまじ風味、鮑の煮貝煮鮑サラダ)をはしご券1枚でご提供しております。

はしご酒ウィーク限定のセットメニューでとてもお得なんですよ。

はしご酒ウィークを通して少しでも多くのお客様に山梨県の郷土料理を知ってもらえたら嬉しいです。

志村

 

2018年10月22日

秋の味覚

私にとって秋といえば

食欲の秋です。

この時期になると

秋の味覚が食べたくなります。

 

そこでセレオ甲府の中にあるグルメマルシェで

以前から気になっていた栗福おこわを買いました 。

 

 

パックに入った状態で販売されており、

今が旬の栗と甘納豆が

入った秋ならではのおこわです

 

家に帰って母と二人でお昼ご飯に食べました。

 

美味しいものが多いと

食べすぎてしまうので気を付けつつ

秋の味覚を楽しみたいと思います。

 

製造部 秋元

 

2018年10月20日

秋の楽しみ

本日レストランアートアーカイブで「シャルル=フランソワ・ドービ二ー展」のレセプションが行われます。

山梨県立美術館開館40周年ということもあり、とてもにぎわっております。

レストランアートアーカイブスでは、ジャン・フランソワミレーやクロード・モネの絵も食事と一緒に見ることができます。

 

 

そして、明日からは企画展メニューのビーフシチューがスタートします。

毎回「次のメニューはなにが出てくるの」と楽しみにして下さるお客様もいて、私も待ち遠しく思います。

芸術の秋と食欲の秋を同時にお楽しみいただけます。

直営店 奥山

 

2018年10月20日

軍配と弟

ここ最近夜が冷えるようになって

朝起きるのが大変になってきました。

 

先日弟が大学の用事もあって

久しぶりに帰ってきました。

帰る際にサークルの人たちにお土産を買っていったのですが

その時に信玄軍配を初めて知ったようで

色々な質問をされました。

特にマシュマロ生地を挟んであると

教えた時はとても驚いていました。

 

 

興味はあったようですが買っていなかったので

次に帰ってくるときに買っておいてあげようかと思いました。

 

 

伊波