1つ1つ丁寧に
私は主に桔梗信玄棒の仕上げや特注・季節商品の仕上げを任されています。
特注の商品は、落雁、蓮花真、季節商品は月の雫などがあります。
出来上がった商品を袋や箱に詰めて仕上げていくのですが、1つ1つヒビ割れや欠けていないかチェックする為
とても集中力を使う細かい作業です。
また1日でたくさんの数を仕上げなくてはいけない時もあるので、どうすれば早く綺麗に仕上げられるか日々考えて
作業を行っています。
私は今年の4月で入社5年目になります。
まだまだ学ぶことがたくさんあり勉強の毎日ですが、お客様に満足して頂ける商品が届けられるよう1つ1つ丁寧に
商品を仕上げていきたいと思います。
本社製造部 清水愛里紗
幸せな気持ち
私は主に、桔梗信玄棒の仕上げや製造部直売所での販売に携わっています。
本社工場には毎日多くのお客様にお越しいただいており、
特に週末には、桔梗信玄棒の工場直売や試食コーナーでは行列のできるほど大人気です。
試食したお客様から「黒蜜の味がしっかりしていて美味しい」「中はしっとりなのに外はサクサクした食感がいいね」と、とても好評で
「奥さんに買ってこう」「孫のお土産にするよ」「おじいちゃんとおばあちゃんに買ってこうよ」と、
小さいお子様から年配の方へのお土産に買っていただいたり、
お客様が美味しそうに食べてる姿を見て、私自身幸せな気持ちになりました。
これからも多くの方に桔梗信玄棒の良さを知ってもらえるよう、伝えていこうと思います。
工場見学の際は製造工程をゆっくりご覧になり、桔梗信玄棒の直売所や試食コーナーにお立ち寄り頂けたらと思います。
本社製造部 古屋茜
ミモザの日
冷たい風が吹く2月も足早に過ぎ去り、今年はいつもより少しだけ早く春がやってきました。
実家の沈丁花のつぼみが前より膨らんでいたり、タンポポやホトケノザやオオイヌノフグリといった春を告げる花々が畑の隅に咲いていたりと、日々春が濃くなっていく様子を観察するのがここ最近の日課です。
さて、今日3/8は「ミモザの日」です。
ミモザの日とは、男性が大切な女性に感謝の気持ちを込めてミモザという黄色いお花を贈る日のこと。
主にイタリアやフランスで行われているイベントではありますが、ここ数年、日本でもミモザの人気はじわじわと高まりつつあり、この時期になるとお花屋さんでもよく見かけるようになりました。
結婚式のブーケも黄色にしたほど黄色いお花が大好きな私にとって、ミモザは憧れのお花。
そんなこともあり、ぜひお家に飾ってみたいと主人に相談したところ、もちろんいいよとのことだったので、先日ミモザを買いにドルチェヴィータを訪れました。
店内の色とりどりの花達の中でも、ひときわ目を引く鮮やかな黄色。
それはまるで春の穏やかな陽光の粒がキラキラと輝いているかのようでした。
オシャレに包んでもらった憧れのミモザを抱え、ルンルン気分でお家へ帰ると早速キッチンに飾りました。
心をパッと明るくしてくれるような眩しいミモザに心満たされる幸せなひととき。
季節の花を食卓に飾り、それを愛でながらお茶や食事をする楽しさを知ってからは、毎月どのお花を飾り、どんな旬の食べ物を食べるかという話を主人とするのが習慣になりました。
来月は桜とお花見団子で宴かな、なんて今から夫婦2人で楽しみにしています。
営業事務 小野田あゆみ
お世話になった人に
写真は諏訪市にある「立石公園」からの風景です。
とても喜んでくれました。
私のオススメの食べ方で「30分程冷凍庫に入れ、キンキンに冷やして食べると美味しいですよ」と紹介し、
「おいしい」と、とても気に入ってくれたようで嬉しかったです。
改めて桔梗屋の今まで築き上げてきた伝統は、凄いものなんだなと感じました。
また、先輩に「しっかり商品のことを紹介できて、
本社製造部 佐々木 優一