桔梗信玄餅工場テーマパークで働くスタッフのブログです。
桔梗信玄餅工場テーマパークブログ
お茶菓子
この時期我が家ではお菓子やパンの消費量が倍増します。
ぶどうを栽培している両親が朝作りに出掛ける前にはパンを食べ、
10時と3時にはお茶を飲んでひと休みします。
先日も家族総出でブドウに紙の笠を掛けました。
そんな時楽しみなのがお茶の時間。
おしゃべりしながらおやつを食べているとつい休みすぎてしまいます。
まだまだ続く畑仕事のために、お茶菓子をたくさん買おうと
娘と一緒に社員販売1/2に出掛けました。
大型バスが10台くらい入っていてとても賑わっていました。
お菓子はもちろんですが、
新発売の桔梗信玄餅ソフトミックスと八ヶ岳天然氷のかき氷、
サクライザー揚げも食べて大満足でした。
ブドウの出荷を終える10月まで欠かせないお茶菓子
また買いに行きたいです。
製造部 山梨市工場 柿嶌由加子
あつい
昨日、6月22日は令和元年度 桔梗屋グループ大卒、短大卒の採用試験が行われました。
朝から梅雨らしくじめじめした暑さの中スタートしましたが、今年の受験者は少し涼しそうです。
試験会場のエアコンが効いているだけではありません。
今年の採用試験から服装が「私服」に変わりました。
私服を通して受験者の人柄を知る事が出来るのはもちろん、リクルートスーツではないので皆、動きやすく快適そうでした。
採用試験は緊張の時間が続きますが、面接時には他の誰よりも桔梗屋の事を知っている、好き、桔梗屋で仕事がしたいという熱い想いをいかに面接官に伝えるか。
その熱さが受験者たちからひしひしと伝わってきました。
今回の合格者は7月の2次試験へと進みます。
私たち桔梗屋グループの先輩一同、未だ見ぬ合格者達の熱い想いを受け止め、共に富士山の様に高い一番を目指していきたいと思います。
最後に。 本日の14時頃の桔梗信玄餅工場テーマパークの駐車場の様子です。 大型バスが15台来ています。
総務部 もちづき
「 た れ 」
今日は朝から鳥もつのタレを作っています。
香ばしい匂いが部屋中いっぱいに広がっています。
大きな釜に、醤油 みりん 砂糖 生姜 そして水飴。
丁寧に灰汁をとりながら、三時間もかけて煮詰めます。
この万能タレ、アツアツのごはんにかけて食べるとついつい食べ過ぎてしまいます。
「 あぁ食べたい 」
家に帰ると、夕飯のおかずに鳥モツをつくっているじゃぁないですか。
タイミングの良さにビックリしました。
今日の鳥モツは、いつもと一味違って砂肝多めの醤油ベースの味噌風味です。
これはこれで、とても美味しく大満足です。
願えば叶う そんな１日でした
製造部 山梨市工場 中山猛
バージョンアップ
毎年、和菓子の日に合わせて3日間限定で販売される
水琴茶堂の豆かんてん。
毎年楽しみにしているのですが、
我が家では、ひと手間加えて食べます。
今回は、豆かんてんの寒天をガラス容器にうつして
バニラアイスと桔梗信玄餅を乗せて、赤えんどう豆を
ちらし、黄名粉をまぶして特製黒みつをたっぷりかけます。
子供たちも喜んでくれて、あっという間に食べてしまいました。
甘くて美味しいので、とてもおすすめです。
また来年の和菓子の日が待ち遠しいです。
山梨市工場 前田洋一
旅人
先日、自宅の付近を散歩していると多くの緑色の自然が目に入りました。
植物のことに関してはあまり詳しくはないですが、
自然を見ていると心身ともに癒されるような気がします。
桔梗信玄餅工場テーマパークの周りにも、多くの自然があります。
私のおすすめは、工場入口付近にある花壇です。
歩いて見ていると様々な種類・色の花があり、見ていてとても癒されます。
工場に入る際には、皆さんも個性豊かな植物たちを見てみるのはいかがでしょうか？
植物を見ていてふと、
約１年前に私が入社して初めて書いたブログの事を思い出しました。
初めてブログを書いた際、私はハイジの村に所属していたのですが
そのハイジの村の温室にある、ひときわ大きい「旅人の木」という植物について
入社当時の社会に旅立つ自分を重ね合わせてブログを書きました。
入社して約１年経ちましたが、
仕事にも慣れつつ少しは社会人っぽくなれているのかなと思う反面、
まだまだこれからに向けて成長していきたい気持ちも強く持っています。
入社当時に、大きく上に伸びている「旅人の木」が
ふと目に入ったことになにかしらの縁を感じています。
私の地元である山梨県、
様々な場所に行きましたが桔梗信玄餅工場テーマパークやハイジの村など
山梨県は多くの自然に囲まれている素晴らしい場所だと感じています。
まだまだ社会に旅を始めたばかりの新人ですが今後も、様々な視点で物事を見て
あの時ふと目に入った「旅人の木」のように大きく成長できるように日々精進していきたいと思います。
総務部 庶務課 市川佳輝