2020年04月13日
縁の下の力持ち
昨年末より社内託児所の給食やおやつの献立を作成しています。
当初は栄養士として学んできた記憶が追い付かず、私の献立表から実際の給食にしていく際、
調理担当の方々の力を借りています。
また、実際に食べる子ども達の様子をヒヤリングして、もっと食べやすくするにはどうするかとか、
調理担当の方の意見を聞いたり、技を教えてもらったりして、今の給食のかたちを作っていきました。
子ども達の体のことを考えて、一食分の塩分は大人の塩分の半分以下、そしてなにより「だしの味を生かす」が
大切であること、そして日々成長する子ども達の姿から食べることの大切さを改めて実感する日々でした。
子ども達のおやつには、桔梗屋のお菓子も使用しています。
桔梗信玄飴・桔梗信玄棒・サクライザーカステラ焼、そして社員特価販売1/2で是非おすすめしたいのが、どら焼きの皮で
す。子どもたちの午後からの栄養補填のおやつにはどら焼きの餡が詰まっていないのが丁度いいのです。これも製菓工場の
桔梗屋だからできることですね。
たくさんの桔梗屋の従業員が、託児所の子ども達の成長を見守り、支えてくれています。
これからも子ども達の健やかなる成長を祈っております。
shimina