ハロウィンパーティー
最近はめっきり涼しくなり、庭から虫の声が聞こえてくるようになりました。
先日、子供が通っている英語教室からハロウィンパーティーのお知らせが届きました。
毎年、仮装をしてお菓子を持ち寄り交換をします。
コロナ禍ということもあり、手作りお菓子は禁止、
集合写真も中止で、少人数のクラス単位でのパーティーですが、
子供はとても楽しみにしています。
今年はどんなお菓子にしようかと桔梗屋東治郎一宮店を探していると、
かわいい「ハロウィン巾着」が目に留まりました。
中には、ハロウィンの袋に入ったザラメ煎餅が5枚入っています。
早速一つ購入。
家に帰って子供に確認すると、「これがいい。」と喜ばれました。
10月になったら、人数分買って持たせてあげようと思います。
鈴木
さつまいものお菓子
感謝を込めて
あっという間に夏が過ぎ、今年はあまり残暑を感じない日が多いですが、
早いものですでに9月中旬、毎年、9月第3月曜日は「敬老の日」です。
今年も、お客様から頂いた「敬老の日」のお菓子セットの仕上げ作業に
商品センターはフル回転で動いています。
(特注仕上げの様子)
毎年やってくるこの祝日の由来が気になり調べてみました。
諸説あるようですが、
「敬老の日」は日本生まれの記念日で、その発祥はというと、昭和22年に兵庫県にある村で
「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」という考えのもと
「としよりの日」が提唱されのちの昭和41年に「敬老の日」に変わったそうです。
私の親も70歳になり、子供たちにとっても大切なおじいちゃん、おばあちゃん。
私は普段、素直に感謝の言葉など伝える機会がないので
週末にやってくるこの特別な日に、しっかりと新型コロナ対策をして
子供たちと一緒に、ありがとうと感謝の気持ちを込めて
ささやかなプレゼントを届けようと思います。
商品センター 野澤