生誕500年記念
2021年11月3日に、山梨の武将「武田信玄」が
生誕して500年という節目を迎えます。
自分が製造に携わっている山梨の銘菓「桔梗信玄餅」にも、
信玄公生誕500年を祝う記念の布袋に入った桔梗信玄餅があります。
赤、紺、白の布袋とはまた違った趣を感じる色合いがとても素敵です。
最近会っていない県外の友人に「信玄公生誕500年の桔梗信玄餅」
を送って、「こんなのあったんだ」と驚かせようと思います。
本社製造部 丸田 貴臣
幸せのお裾分け
新年からあっという間に時間が過ぎ、もう3月です。
年末年始のイベントや、バレンタインデーが終わり、ホワイトデーのご注文をちらほらといただき始めています。
お客様のご注文を受けていて、ご自宅宛の発送も多いですが、最近は山梨県内のお客様が同じ県内の方へ贈られるということも増えています。
以前のように気軽に会うことが難しくなっていることもあり、同じ県内でも発送で届けたいというお客様です。
実際に会えなくてもお菓子を贈ることで相手に楽しく過ごしてもらえるようにすることは素敵なことだなと思いました。
私も県内に住んでいるけどなかなか会えない兄夫婦や祖父母に春のお菓子を贈って楽しく過ごして貰えるようにしたいなと思います。
営業事務 坂本あずさ
残月
もう3月に入り月日の流れが早く感じます。
私が所属する製造部では毎朝早くに苺大福の
製造をしています。
毎朝早起きをする習慣がつき、今まで休日はお昼くらいまで寝てしまう私ですが、
朝早くに目が覚め充実した休日を過ごしています。
先日早起きをし家の周りを散歩していると
綺麗な残月を見ることができました。
早起きは三文の徳とはこういう事だなと思いながら気持ちのいい朝を迎えました。
本社製造部 佐野太一
我が家の定番
2月は逃げると言いますが
僕にとっては特別な月。
忘れることは許されない
妻の誕生日があるからです。
とはいえ、僕の役目は簡単で
家族みんなが喜ぶケーキを注文すること。
1月の息子の誕生日に続き
実はまた同じポモドーロのイチゴのタルトです。
息子の好きな苺たっぷりのこのケーキは、持ち帰るたびに毎回必ず喜んでもらえるので、もう何度もリピート注文している我が家のアニバーサリーの定番。
これを注文しておけば間違いありません。
妻の誕生日当日、ケーキを持ち帰るとすでに息子は夢の中だったので、次の日にみんなで食べることに。
食べたい気持ちをグッと我慢。
(少しだけ食べてもいいか妻に確認しましたが、ダメだと言われて)
息子も妻も大好きなこのケーキ、たぶん僕が1番好きなんだと思います。
営業本部営業課 渡辺 雄希
気分は映画館
一月に屋外アウトレットおやつ市の製造部ブースで苺飴や、つきたて餅など様々なお菓子を販売しました。
そこで販売したポップコーンをもう一度味わいたいと思い自宅で作ってみました。
少量のポップコーンの種を入れ、中火くらいでフライパンに蓋をして弾けるのを待ちます。
ポップコーンのポンポン弾ける音を聞いていると、作っている私もワクワクしてきました。
音が鳴り止みしばらくしてから蓋を開けると、想像していた以上のたくさんのポップコーンができ上がっていてとても感動しました。
塩で味付けをしてお皿に乗せたら完成ですが、私は塩だけでは物足りず、溶かしバターも絡めてみました。
すると、味見の手がなかなか止まりません。
コロナ禍で、外出がままならない毎日ですが、家で過ごすいい休日となりました。
本社製造部 平井杏奈