新しい気持ちで
新しい年がやってきました。
私はさっそく知人を家に呼んで、過去の事やこれからの事、
お互いの夢など、たくさんの話で盛り上がり力を貰いました。
仕事で更なる向上を目指すための活力になると思います。
今年から私は2年目で、新入社員が入ってきます。
先輩としてちゃんと指導できるように頑張っていきます。
製造 宮澤
初詣
新年を迎え一週間が経ちました。
年末年始は出勤人数が少なくなる中、
お供え餅、のし餅、はなびら餅などのお正月商品を製造しつつ
新年を迎える喜びを実感していました。
1月4日は、私にとって今年初の休日で富士河口湖方面へ初詣に行ってきました。
北口本宮冨士浅間神社は三が日を過ぎても多くの参拝客で賑わっており、
屋台も出ていてお祭り気分が味わえましたよ。
今年、私は午年の年男。
社内新聞「美味求真」の1月号には、毎年その年の年男年女が
新年の抱負を載せます。
私も初めて新年の抱負を書かせてもらいました。
今年は仕事もプライベートもいろいろな目標があり、
それらを一つ一つクリアしていけるよう日々努力していきます。
2014年もよろしくお願い致します。
製造部 石原
胃を大切に
明けましておめでとうございます。
本日、1月7日は人日の節句。
ご存じの方も多いと思いますが、朝から七草粥を食べるという風習があります。
私も今日の朝、家で七草粥を食べ、出勤しました。
七草粥は、一年の無病息災を願って食べられ、祝膳や祝酒で弱った胃を
休めるとも言われていますが、年末年始に無茶をしてきた私の胃も今日は
少し穏やかな気がします。
私は今年で31歳になりますが、幸いなことに今までは大きな病気や
怪我なく過ごしてきました。
気持ちはまだまだ若いつもりですが、体の衰えが不安になるのも事実です。
「健康な体でいられる様に今年は食生活に気を使っていこう」
そう思わせてくれた「七草粥」でした。
製造部 長田
ラッキー!
春の七草
12月の忘年会シーズンからお正月にかけて。
脂っこい食事やアルコール、おせち料理にお餅など。
食べ物の誘惑は多いですね。
そのツケか、今頃の時期になると胃がもたれた感じがしてきます。
いわゆる正月疲れというやつでしょうか。
実家でそんな話をしていると、祖父が畑から七草を摘んできてくれました。
1月7日に七草粥を食べる。
ビタミン補給と暴飲暴食に疲れた胃を癒す、先人の知恵ですね。
七草粥を食べて、ホッと一息ついて。
よくよく思い返すと、小さい頃に祖母が作ってくれた七草粥には必ず
正月の残りのお餅が入っていて。
あれは胃休めになっていたのか、いなかったのかと家族で笑い合いました。
すこし早いですが、家族と春の七草。
心身癒されるひとときです。
chie