2023年08月13日

木の実のきせつ

我が家では年間を通して、季節の野菜や果物を栽培しています。

今は桃の収穫に追われていますが、
桃が落ち着いてくると、次はアーモンドの収穫が始まります。

年々、木が大きくなり収穫できる量も増えてきました。
そしてアーモンドが終わると、次はクルミ。
クルミも順調に成長しています。

木の実というと秋のイメージがありますが
アーモンドの収穫時期は8月。

栽培してみると新たな発見があり勉強にもなるし、食べれば美味しいし。

クルミの収穫はもう少し先ですが、
木の実大好きな我が家はこれからが楽しみです。

take

2023年08月10日

ひまわり いろいろ

気温がぐんぐん上がり、蒸し暑い日が毎日続いていますが、
明野にあるハイジの村では向日葵が元気いっぱいに咲いているようです。

(ハイジの村 パノラマ花壇のひまわり)

以前ブログに書いた我が家の向日葵も、暑さに負けず立派に咲いています。

外に咲いている向日葵はどれも高さが2メートル以上も成長し、かなり大きいのですが、
実は家の冷蔵庫の中にもヒマワリが。

こちらは、可愛い小さな、甘いヒマワリ。

8月の上生菓子の一つです。
先日、甲府本館に行った際、子供たちが「上生菓子を食べたい」
と言っていたのを思い出し、購入しました。

子供たちは初め「可愛いからもったいなくて食べられないな」と眺めていましたが、
しっかり完食しました。

そして、「また、買ってきてね」と、いつもの一言。
毎月替わる季節の上生菓子。

次はどんな上生菓子に出会えるか楽しみです。

経理計算課
池田

2023年08月08日

花火

 8月7日はおもちゃ花火の日。
おもちゃ花火は線香花火やススキ花火、ねずみ花火を指すそうで、
子どもの頃から猛スピードで動き回るねずみ花火は大の苦手で、
いつも大人の後ろに隠れて遠巻きに見ていました。
 反対に儚げな、オレンジの綺麗な花を咲かせる線香花火は大好きで、
従姉妹達と、誰が一番長く球が落ちずに保てるか、よく競争していました。

 そんな線香花火が8月の上生菓子に登場しました。

 紫色の煉切で表現された夜空と、線香花火の小さな火花が可愛らしく
自分へのご褒美に買って、家族皆で食べたいなと思っています。
 
 そして、8月7日は地元の大きな花火大会の開催日です。
昨年は親戚と一緒に行ってきました。

夕方から家の周りの道路が渋滞するほどの大賑わい。

 コロナ禍だったこともあり、家に閉じこもりがちだったので、
目の前で大きく華やかに開く花火はとても美しく、良い気分転換になりました。
 息子も花火の大きな音に泣いてしまうかと思ったのですが、
一度も泣かずに目を見開いて、夜空に咲く大輪の花を見つめていました。
初めて見る大きな花火に驚いていたようですが、良い経験になったと思います。

 花火大会の後、義実家に親戚一同で集まった時に、手持花火も皆で楽しみました。
私達、母子はその様子を見ているだけでしたが、息子が楽しそうにしているのは伝わってきました。

 息子は今年歩けるようになり、だいぶ姿勢もしっかりしてきたので、
色々な言葉や意味を覚えて、火が危ないものだと理解出来る年齢になったら、
一緒に手持花火や線香花火を楽しみたいと思います。

製造部 品質管理室 進藤

2023年08月03日

「オジギソウのように」

母からもらったオジギソウ。

学生時代からずっと育てたかった植物にようやく巡り会えました。

オジギソウの葉は敏感で水や風、手で触れたり葉に刺激を与えると
葉が閉じ、茎から垂れ下がり、その名の通りお辞儀をしてるように見えます。

その垂れ下がっている動きがとても可愛らしく、
ずっと見ていても飽きません。ついつい触ってしまいます。

7月から9月の夏から秋にかけてピンクの花を咲かせるオジギソウ、
花言葉は「敏感、繊細、謙虚」なんだそう。

母から「オジギソウのように謙虚に」と言われました。

私生活でも仕事でも、謙虚さを忘れずに充実させていきたいと思います。

 

本社製造部 角田菜海

2023年07月25日

我が家のイチオシメニュー

暑くなってきて、いよいよ夏だなと感じる日々です。
我が家では、ぶっかけうどんを食べるようになりました。

材料はうどん、めんつゆ、胡麻、温泉たまご、かつお節だけ。
写真のように三つ葉をのせるときもあります。

作り方も、うどんを茹でて材料をのせるだけとシンプル。

食欲があまりない時でもペロっと食べられます。

何より忙しい合間の食事に、時短で作れて美味しくて、
私のイチオシメニューです。

今度作るときは夏野菜をのせてみようと思います。

本社製造部 平井杏奈