2013年11月22日

お菓子の詰め放題


 私は、ルート営業で石和温泉駅周辺のホテルと土産店などを担当しています。

 石和温泉に宿泊しているお客様によく「お菓子の詰め放題」について質問されます。

 「どのくらい詰められるの?」や「いくらで出来るの?」など質問は様々ですが、1日で1度は必ず聞かれます。

 また「昨日、桔梗屋さんで詰め放題したよ」というお客様や、「詰め放題は出来なかったけどお菓子のアウトレットでたくさん買ったよ」と多くのお客様に笑顔で声をかけて頂くと、とても嬉しく思います。

 今週末も行楽シーズンで、たくさんのお客様が石和温泉を訪れるので、私は、桔梗屋本社の工場見学も同時にオススメして、桔梗屋の桔梗信玄餅の生産工程をご覧いただいて、より桔梗屋を知って頂きたいです。

 

 ルート営業  広瀬

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年11月22日

蜜作り

今日は桔梗信玄餅吟造りの蜜を作りました。

風呂敷を広げるとタレ瓶に入って、フタの上に乗っているアレです。

桔梗信玄餅に付いているのは桔梗屋伝統の黒蜜ですが、吟造りは違います。

特別に製造しています。プレミアムです。

通常使用される黒蜜に、国内産のアカシア蜂蜜などをブレンドして製造しているのですが、

貴重な蜂蜜を使用するので丁寧に、かつ慎重に製造しなければなりません。

釜で煮詰めると部屋中がアカシア蜂蜜の甘い香りでいっぱいになります。

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以前、日本テレビの『秘密の県民SHOW』で桔梗信玄餅吟造りを取り上げて頂き、

広く大勢の方に知っていただく機会に恵まれました。

それまでは2週間に1回製造していた蜜が、それからは毎日製造する事になり、

今現在は少し落ち着いて1週間に2~3回蜜を製造しています。

多くのお客様に桔梗信玄餅吟造りをお届け出来る事は、私の仕事の励みになります。

製造 小林

2013年11月21日

お赤飯は笑顔の素

私は製造1課で日々仕事をしています。

製造1課では餡子やお餅に加えお赤飯の製造なども行っています。

また、最近は私たちが製造している、『甘納豆』が日本テレビの「Zip!」に取材されたりと、ご好評頂いてます。
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北海道や山梨県には、『甘納豆』を赤飯に入れる風習があり、一説には室町時代に甲斐国(山梨県)南部の人たちが移住した青森県の一部でも、この風習が残っているそうです。

県外では珍しいものなので是非召し上がって見てくださいね。

お赤飯はお祝い事に欠かせないものの1つであり、セイロで蒸かしている時の蒸気の向こう側にたくさんの幸せな笑顔が思い浮かびます。
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そんな、幸せなお手伝いをさせて頂いて大変光栄です。

製造部 村田

2013年11月21日

ドキドキ

年に一度、このドキドキの瞬間がやってきました。ドキドキの理由・・・それは健康診断の結果。先月、従業員の健康診断が実施されました。その結果が届いたのです。私ほど、ドキドキしていなくても、やはりみんな自分の結果は気になるようで、健康診断の担当だった私に会うと『結果はいつ?』とか『そろそろ戻ってくる?』と尋ねられることが増えてきました。

これまで、大きな病気になることもなく、普段から体調不良も感じることがないので特に気になるというわけではないのですが、やはり歳を重ねるともしかして・・・と考えてしまうことも。また、検査とかに慣れていない為、心電図や血圧測定でさえ、必要以上に緊張しドキドキしてしまい、『まさか結果に影響しないよなー』と余計な心配まで。

で、結果はと言うと・・・特に問題はありませんでした。また次の健康診断まで健康に注意して過ごしていきたいと思いました。

かずはる

2013年11月20日

健康診断

 先月行われた健康診断の結果が先日返ってきました。

 結果は、特に異常はありませんでしたが、去年と比べると体重が少し落ちていました。

 ここ数年、体重が落ち続けているので、太るためにこの時期にしか食べられない「栗どら焼き」を少し多めに買って食べることにしました。


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 旬の栗を使っているので、とても美味しいです。

12つずつ食べる予定でしたが、3つずつ食べてしまいます。

 来年までには体重を少しでも上げることができればいいなと思います。

営業  尾崎