七五三の思い出
11月も半分が過ぎ、随分と肌寒くなってきました。
今日は15日、七五三ですね。
子供の健やかな成長を祈願する日です。
幼い頃、綺麗な着物を着せてもらって、はしゃいでいた思い出が蘇りました。
最初は良かったのですが、神社にお参りした後の挨拶参りで、お腹が窮屈になって、
すっかり疲れてしまいました。
そんな時に母が作ってくれたのが温かくて美味しい甘酒でした。
体の芯から温まって、疲れを癒してくれました。
それから、寒くなってくるこの時期に甘酒を飲むようになったのですが、
お気に入りは「水琴茶堂の甘酒」、去年も一昨年も購入して、妹と一緒に楽しみました。
私はアルコールにとても弱いので、アルコールの入っていないこの甘酒は
体を温めるのに重宝しますし、甘くて美味しい。
風邪予防にも活躍してくれます。
今年も甘酒で寒さを乗り切ろうと思います。
製造部 土橋
草取り
シブガキ隊
ここ数日、急激に冷え込み秋はどこへやらという感じの今日この頃。
こう寒いと風邪をひいて体調を崩す方が多いと思いますが、私は風邪しらず!!
なぜかというと・・・・・・・
私の担当するグリーンアウトレットで販売しているビタミンCたっぷりの柿のおかげかもしれません!
そんな柿の中で最近、私がはまっているのは「熟柿(じゅくし又はうみがき)」という完熟した柿なんです。
この熟柿すごーくとろっと甘いんです!
ただ、私が驚いたのは、この熟柿は渋柿が熟したものということ。
恥ずかしながら最近まで、渋柿は干さないと食べられないものと思っていたのですが、作り方はいたってシンプルで、渋柿を放っておくだけ。指で軽く触って赤ちゃんのほっぺ位柔らかくなったら食べ頃なんです。(*中には焼酎で渋抜きをして食べるなんて方法もあるそうです。)
私の好きな食べ方はこの熟柿にストローをさして味わう食べ方です!!
ストローで吸えるぐらい柔らかく熟していて、なんともいえない濃厚な味!!
この味を楽しむために待つ時間も今や楽しみのひとつ。
手に持ったり指で軽く触って渋みのあるダンディーな奴が甘ーい奴に華麗なる変身をとげるのを楽しみにしています。
ブログを書いていたらまた、食べたくなってきました・・・・・。
今日もグリーンアウトレットで渋柿を購入して帰ろうかな。
もちづき
靴の使い分け
桔梗屋のスタッフの中で一番“靴”を持っているのは誰か。
さっそくですが、正解は…私たち品質管理室のスタッフです。
私たちは、社内で4足の靴を使いこなします。
その内訳は、①出勤用(私物)、②工場敷地内の通路用、③製造ライン内専用の白い靴、④検査室内専用の履物です。
なぜこんなに必要かといいますと、どれも検査の精度を落とさないため。
外の履物は何を踏んでいるか分かりませんし、靴についた土が検査に影響してしまうことも考えられるのです。
それと併せて、検査室に入るのも決まった数人に絞っています。
さらに各製造ラインで検体を回収するときは、直前の部屋で手洗いをしていたとしても、次の部屋に入る前には再度手洗いと消毒。
製造ラインの中のスタッフに負けないくらい白衣のローラー掛けをして、白衣に何もついていないように気を付けています。
社内一、いや日本一、いやいや世界一キレイに…をモットーに、「持たない、持たせない、持ち込ませない」。
まるで日本の三原則。
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