今、黒蜜庵ではいたるところにお花が咲いています。

ここにも。

こんなところにも。

実はこれ、あじさいの形をした金平糖なんです。

いろいろな色があり、とてもカラフルです。

この中から自分の好きな色を1つ、2つ買う方もいれば、迷った末に全色購入する方もチラホラ。

色違いのものがあると、ついつい全部集めたくなりますよね。

もうすぐジメジメした梅雨がやってきますが、カラフルなこの商品で明るい気持ちになって、ジメジメした気分を吹き飛ばすのはいかがでしょうか？

広瀬

店内のテーブルの上になんだか黄色の長い尻尾がちらほら。

お客様も気に留めて下さったのか「すみません、これ何ですか」との一声。

普段からお花好きな私も見たことがないお花で初めはビックリしました。

勉強不足で分からなかったので調べてみると、こちらはカンガルーポーというハエモドルム科のお花で先端が6つに裂けててカンガルーの前足によく似た花の形から由来しているそうです。

その回りに可愛いらしく咲く白い花はマトリカリアというキク科のお花で花言葉は「集う喜び、楽しむ」だそうです。

その隣のブロッコリーみたいな不思議な黄緑のお花。こちらはセダムというベンケイソウ科のお花で500種類以上ある多肉植物だそうです。

テーブルに飾られるお花は毎週違う顔ぶれなので私も毎回楽しみにしてるんですが、今回は凄く珍しいお花に出会えてラッキーな気分になれました。

これからもお花知識を増やし、より楽しみたいなと思います。

次はどんなお花に会えるかな…

アートアーカイブス 野村

緑が眩しく日差しが照りつける日も増え、初夏の始まりにわくわくしてきます。

私は、製造５課（桔梗信玄餅製造部）に所属しています。

工場見学をした方は知っていると思いますが、
桔梗信玄餅の個包装は一つ一つ手で結んでいます。

私が製造に来た時、その光景を間近で見て大変驚きました。

コンベアーに流れてくる桔梗信玄餅を、なんと６秒で巻いてしまいます。

女性が巻くため、かた結びのコブがかたくなりすぎず程よい柔らかさに仕上がるのです。

この包装一つ一つにも、人から人への温もりを感じていただけたらいいなと思っています。

　製造部　小池

５月１３日、「桔梗信玄餅生ロール」がリニューアルしました。

和菓子の桔梗信玄餅と、洋菓子のロールケーキが融合してできた、一品。

どのようにリニューアルしたかというと、ロールケーキの中に入っている桔梗信玄餅が２つになり、さらにボリュームがアップしました。

これから暑くなり、冷凍販売の「桔梗信玄餅生ロール」は、さらに美味しく頂ける季節です。

　食べ過ぎてお腹を壊さない様にしないと。

　　営業部　　沢登

製造５課では、桔梗信玄餅とプレミアム桔梗信玄餅吟造りを製造しています。

私は長年製造部に勤めていますが、
ここ最近テレビなどの紹介により、プレミアム桔梗信玄餅吟造りを皆様に覚えて頂き
とても嬉しく思っています。

ご存知の通り、一つ一つ手作業で結んでいます。

結び上がった吟造りは作業台の上で、きれいなピンクのじゅうたんの様に並んでいます。

それを見ると、皆様に喜ばれ、親しまれる商品作りに励みたいと改めて感じます。

さあ、今日もがんばって結びましょう。

　製造部　雨宮