商品センター
私は桔梗屋の商品センターと言うところで働いています。
特に今年はテレビ放映のおかげで、桔梗信玄生プリン、桔梗信玄餅吟造り、桔梗信玄餅の出庫の数と宅配の数が多くゴールデンウィークの時は、毎日夜遅くまでになりました。
桔梗信玄餅吟造りは、通常の生産数字の10倍を製造しないとならない時もあり、全社員での対応で処理をしなければならないほどでした。
更に桔梗信玄棒、桔梗信玄飴と新しい商品の出庫数も伸びています。桔梗信玄棒は6入、10入、20入と箱詰めに追われている毎日です。
これからは、さらに忙しくなるため、体調を整えていきたいと思います。
手塚
これも職人業?
先日のテレビ放送で、大人気のプレミアム桔梗信玄餅吟造り。その製造工程で一つ一つ、手で餅の入っている容器を風呂敷で包んでいる様子がありましたが御覧になりましたか?何度見ても、その手の動きに感動してしまいます。テレビの取材等で紹介されるのはたいていこの個包装で終了ですが…。
ゴールデンウィーク中、このプレミアム桔梗信玄餅吟造りの箱詰めを手伝う機会がありました。そこで私が目にしたのは、華麗な紐結び。箱に詰めた後、最後に紐をかけるのですが、とにかく凄いんです。
紐をしゅるしゅるーと適度な長さに引っ張って次の瞬間、グルッグルッ、クルッ、キュッ。あっと言う間に完成です。何度か結ぶ所を見ていたので、次は私も挑戦。
ギー、グルー、グルー、あれっ…?なかなかできない。紐を引っ張る音やテンポがあきらかにダメです。販売員さんから、丁寧に、結ぶ順序も教えてもらったのですが、1箱結ぶのにかなりの時間がかかってしまいました。ヒミツの特訓が必要です(笑)
時々、一宮店のレジの後方で作業をしていることがありますのでその際は、華麗な紐結びを見てみてください。
「お~」と思うこと間違いなし。
あっ、もちろん、作業者は私ではありません(笑)。
池
母の日の贈りもの
「ありがとう」
嬉しい気分
先日 友人からの誘いで東京に食事に行きました
友人は前から行きたかった店だと話していました
少しおしゃれな店なので身なりをちゃんとしてきてね
と言われ、少しおしゃれな格好をして行きました
実際に店に着いてみると建物や店の中も思ってた以上に
おしゃれな店で海外にあるお城みたいでした
自分には場違いのような店でしたが、せっかくなので
料理やおしゃれな雰囲気を楽しむことにしました
店員が「今日は何かの記念日ですか」と聞いてきました
友人は「少しはやい誕生日会です みんな誕生日が
同じ月なので」と言いました
「そうですか 今日は楽しんでいってください」
友人達と昔あった話しや食事を楽しみました
帰るときに店員から「どちらに お帰りですか」 「山梨です」
店員は「山梨といったら桔梗信玄餅ですよね 先日
その会社の工場見学や詰め放題やお菓子の美術館に山梨に
行きましたよ 子供も大喜びでした」と楽しそうに話してくれました
その店員がこんなに喜んでいる姿を見てとても嬉しい気分になりました
清野