一年が過ぎるのは本当にあっという間で、
気がつくともう１２月に入ります・・・

年末年始は、クリスマスや大晦日の年越しカウントダウンなど
イベントが盛りだくさんですね！

僕は毎年、年が明けると除夜の鐘を突きに近所のお寺に行っています。
そこは知り合いのお寺で、いつもお世話になっているので
来年は、桔梗信玄餅をお寺の子供たちに持って行きたいと思っています。

そして、お正月に親戚が集まったら
桔梗屋で予約した〝おせち〟を皆で囲んで過ごしたいです。
ああ、楽しみだな～。

　製造部　　森

桔梗屋本社工場内に併設されている花菓亭に入ると、桔梗柄の入った赤い色鮮やかなパッケージに目がいってしまいます。

今、花菓亭一宮店にて先行販売を行っている新発売の『桔梗信玄棒』です。
実は、黒糖プチパンにきな粉をかけて美味しさをアップしたリニューアル商品なのです。

風味豊かなきな粉と生地の中までたっぷりとしみ込んだ桔梗屋特製の黒蜜に
ふわっとした口当たりの商品です！！
柔らかく甘味のある商品の為、小さいお子さんから年配の方まで食べやすい商品です。
お茶菓子にピッタリです！！

一本食べたら、またもう一本！！
ついつい食べ過ぎてしまいます。

ルート営業部　三科

セレオ八王子店の「甲州直送グルメ長寿村　権六」にはワインが沢山！
なかでも一升瓶のワインは棚の大半を占めています。
接客をしているとお客様から、
「山梨には一升瓶のワインがあるんですか？」
と、よく聞かれます。
山梨出身の私からすれば一升瓶のワインは見慣れたものですが
県外の人からすると一升瓶といえば日本酒のイメージとか。

ちなみに、地元の農家はワイングラスじゃなく、湯呑み茶碗でワインを飲むらしいですよ。
ワイン王国・山梨　独特の文化ですね。

HATANO

季節の変化が日を追うごとに大きくなり、
山からの紅葉の便りが届く中
あまり目立たないけれど身近な野草にも
草紅葉が鮮やかに輝きとてもきれいです。

一宮店で先行販売されました、桔梗信玄棒。
さっそく買って家族のみんなと食べました。

第一声が、「パッケージが可愛いね～」でした。
開けて見ると、中の個包装も桔梗柄です。

黒蜜がしっかり染み込んで、きな粉もかかって
おいしいです。
また「買ってきてね」と頼まれました。

個包装になっているので、おやつに持ち歩いています
ワタナベ

工場見学に来てくださったお客様が、
興味津々で一ヵ所を見つめています。

目線の先にあるのは・・・
桔梗信玄餅生産ラインにある、黒蜜が入ったロープウェイ！

作業員がタッチパネルで操作をして、
１～４号機の黒蜜の補充を行います。

ロープウェイは天井に上がった後、

ピンポイント目がけて降下

ドシャー！！

補充完了。

お客様のわくわくした表情を見るのが、
私たちの楽しみでもあります。

　製造部　　五味