お芋の季節
先日、「やきいもグーチーパー」という、
グーチョキパーを使った手遊び歌を子ども達が覚えてきました。
保育園で毎年行われる、さつまいも掘りに合わせて
どのクラスでも歌っているようで、姉妹仲良く毎日歌っています。
そして、今年は保育参観行事として
さつまいも掘りに保護者も参加できることになり、私も明日参加してきます。
さつまいも掘りが待ちきれない様子の子ども達に、
「さつまいもを使ったお菓子を買いに行こう。」と誘うと、
「はーい、賛成。」と大喜び。
東治郎一宮店へと向かい、お姉ちゃんは実りのパイを、
妹は焼きいもどら焼きを、私は芋太郎をと、みんなそれぞれ違うお菓子をセレクトしました。
最近少しずつ寒くなってきたので、ホットミルクと一緒にいただきます。

おやつの後は、「うんとこしょ、どっこいしょ。」と言いながら
タオルを引っ張って、さつまいも掘りの練習をしたり、
どんな形のさつまいもが獲れたら嬉しいかお話ししたりと、楽しいひとときを過ごしました。
明日は美味しいさつまいもがたくさん穫れるといいね。
経理計算課
小野田
不安と楽しみ
今年の春に桔梗屋工場祭りで苗木を購入し、始めたポンカン栽培。
興味をそそられ、知識もなく始めたので分からないことだらけでした。
水やりに関しても、乾燥はよくありませんが、水を与えすぎても根腐れをしてしまい良くないそうです。
適量が分からず不安なまま、手探り状態で水やりや肥料を与えています。

そんな中、小さかった実も少しづつ大きくなり、今年は5つの実がなりました。

実が成熟する今の時期は、水やりを控えめにして、乾燥気味にする事で果実が甘くなるとの事です。
製造の仕事の中でも、細かな作業一つ一つが製品になるまでの過程でとても大切です。
手間をかけた分、美味しく出来ることがお菓子作りや家庭菜園の楽しみだと改めて実感しました。
本社製造部 内藤和也
秋のまったりタイム
10月に入り、朝晩はひんやり涼しい日が増えてきました。
最近はふわりと金木犀のいい香りも漂ってきて、季節の移ろいを感じます。
そして飲み物も、アイスよりホットを飲みたくなる季節。
先日、何か甘いものが飲みたくなり、家にあった桔梗屋の黒蜜ときな粉を使って「黒蜜きな粉ラテ」を作りました。

ラテのレシピをいろいろ調べる中で甘栗を使用したものがあったので、
今回は秋らしく甘栗も一緒に混ぜてみました。
お茶のお供には、桔梗屋で季節限定販売している大好きな栗まんじゅうと芋きんつばを用意。
これでおやつタイムの準備完了です。

ラテはクリーミーな口あたりと黒蜜の濃厚な甘さが美味しく、
冷えたカラダを温めてくれました。
また作りたくなる美味しさにできて大満足です。
今度は家族分も作って一緒に飲みたいな。
品質管理室 立川
気になる野菜
桔梗信玄餅工場テーマパーク内にある「社員特価販売1/2」。
「賞味期限が近づいた」「仕上がりの形が歪んでしまった」といった
製品を特価で提供しているお店ですが、
桔梗屋グループの農業生産法人「ハイジの野菜畑」で栽培している野菜も特価で販売しています。
今店頭に並んでいるのは、トマトにピーマン、なす、そしてシャインマスカット。

特に、なすはスーパーでは見たことのない色や形をしていて種類が豊富です。
そして、名前も珍しく面白いものばかり。
「とろーり旨なす」「青大丸なす」と、「なす」とわかりやすいものもあれば、
「カレーなインド」、「炒めて台湾」、「グリルでイタリア」、「メランツァーネゼブラ」と
聞いただけでは「なす」だと想像できない名前も。



「とろーり旨なす」や「たっぷりとろける白なす」は普段見慣れているものとは違うのでどんな味がするのか気になります。
どのような調理が合うのか、早速レシピを調べて料理してみようと思います。
食卓に白色のなす料理が並んだら、家族はビックリするだろうな。反応が楽しみです。
経理計算課 池田

