2025年11月10日

かぼちゃプリン

夏の暑さから一転、一気に秋めいてきました。
行楽シーズンを肌で感じる、出かけやすい季節です。

休日に桔梗信玄餅工場テーマパークに行くと、
自社農園産の野菜などを販売しているグリーンアウトレット1/2で、
なんともかわいらしいサイズのかぼちゃを発見。

かぼちゃを使用して、何か作れないかと思い購入しました。

家に帰り何を作ろうかと、調べた結果
ゼラチンを使用した簡単に作れるかぼちゃプリンのレシピを見つけたので、作ってみることにしました。
冷蔵庫で冷やし、しばらく時間をおいて出してみると、綺麗に完成。

本来のレシピより砂糖を少なめにして作りましたが、
かぼちゃ本来の甘みをしっかり感じる美味しいプリンに仕上がり、
とても満足のいくものができました。
今回作ったのは2つのプリンだけでしたが、
やはり手間と時間をかけて作ったものの美味しさは格別でした。

本社製造部 米山朋

2025年11月07日

寒い時期の晩酌

秋も深まり、寒さをより一層感じるようになってきました。
最近の楽しみの一つは、晩酌をすることです。

今回は家にある「桔梗信玄黒蜜きな粉リキュール」を使ってホットカクテルを作りました。

豆乳で割る飲み方がオススメとありましたが、
残念ながら豆乳がなかったので、牛乳で作ってみました。

温めた牛乳にリキュールを注ぎ、かき混ぜれば完成です。

ふわりとしたきな粉の香りと、黒蜜の甘さが絶妙でとても美味しかったです。
夫も気に入ったようで、二杯目を作っていました。
次回は豆乳割りを飲んでみたいと思います。

牛乳が大好きな息子にもホットミルクをプレゼント。
「かんぱーい」と言いながら、嬉しそうに飲んでいました。

次回の晩酌も楽しみです。

経理計算課 槇田

2025年11月06日

シャインマスカット大福

紅葉、ワイン、葡萄など魅力の多い山梨の秋。
本社製造部でもこの時期にぴったりな「シャインマスカット大福」を毎日早朝から製造しています。
大福に切れ目を入れて、シャインマスカットを丸ごと一粒包み込んだ、山梨ならではの贅沢な一品です。

先日、両親に日頃の感謝を込めて、私が製造に携わっているシャインマスカット大福を贈りました。
私が入社して以来、桔梗屋のお菓子が大好きな両親。
シャインマスカット大福も大変喜んでくれました。

本社製造部 原田 朗生

2025年10月30日

お芋の季節

先日、「やきいもグーチーパー」という、
グーチョキパーを使った手遊び歌を子ども達が覚えてきました。

保育園で毎年行われる、さつまいも掘りに合わせて
どのクラスでも歌っているようで、姉妹仲良く毎日歌っています。

そして、今年は保育参観行事として
さつまいも掘りに保護者も参加できることになり、私も明日参加してきます。

さつまいも掘りが待ちきれない様子の子ども達に、
「さつまいもを使ったお菓子を買いに行こう。」と誘うと、
「はーい、賛成。」と大喜び。

東治郎一宮店へと向かい、お姉ちゃんは実りのパイを、
妹は焼きいもどら焼きを、私は芋太郎をと、みんなそれぞれ違うお菓子をセレクトしました。

最近少しずつ寒くなってきたので、ホットミルクと一緒にいただきます。

おやつの後は、「うんとこしょ、どっこいしょ。」と言いながら
タオルを引っ張って、さつまいも掘りの練習をしたり、
どんな形のさつまいもが獲れたら嬉しいかお話ししたりと、楽しいひとときを過ごしました。

明日は美味しいさつまいもがたくさん穫れるといいね。

経理計算課
小野田

2025年10月28日

不安と楽しみ

今年の春に桔梗屋工場祭りで苗木を購入し、始めたポンカン栽培。

興味をそそられ、知識もなく始めたので分からないことだらけでした。

水やりに関しても、乾燥はよくありませんが、水を与えすぎても根腐れをしてしまい良くないそうです。
適量が分からず不安なまま、手探り状態で水やりや肥料を与えています。

そんな中、小さかった実も少しづつ大きくなり、今年は5つの実がなりました。

実が成熟する今の時期は、水やりを控えめにして、乾燥気味にする事で果実が甘くなるとの事です。

製造の仕事の中でも、細かな作業一つ一つが製品になるまでの過程でとても大切です。
手間をかけた分、美味しく出来ることがお菓子作りや家庭菜園の楽しみだと改めて実感しました。

本社製造部 内藤和也