2026年04月23日
柏餅と小さな発見
五月が近づくこの時期、子供が通う保育園には
毎年大きな鯉のぼりが飾られます。
お散歩の途中でも、青空の下をゆったりと泳ぐ鯉のぼりを見つけた子どもたちが、
「やねよりたかい こいのぼり」と嬉しそうに歌っていました。
子どもたちの歌声に、季節がまたひとつ進んだことをあらためて実感する頃、店頭にも柏餅が並び始めました。
たくさん並んだ柏餅を見て、子どもたちと一緒に味わいたくなり、買って帰りました。
家に帰って包みを開くと、柏餅といえばあんこ、と思っていた子どもたちが、味噌餡を見つけて不思議そうに
「これって、お味噌汁の味なの。」
と尋ねてきたので、
「食べてみてからのお楽しみだよ。」
と答えました。
ひとくち食べてみると、ほんのり甘い味噌の味わいに少し驚いた様子でしたが、とても気に入ったようで、
「おいしいね。」
と言いながら、あっという間に食べてしまいました。
私自身も以前は同じように感じていたことを思い出し、どこか懐かしい気持ちになりました。
季節の行事や食べものを通して、子どもたちの小さな発見に触れ、思わず頬がゆるみました。
経理計算課
小野田
2026年04月23日




