子供の頃
私が、子供の頃( 約50年くらい前ですけど・・・)
山梨の おみやげ というと、
「月の雫」でした。
母の実家の東京に行く時には、父母が必ず「月の雫」を買っていたのを覚えています。
今、山梨のお土産は、一番人気が「桔梗信玄餅」になり
「月の雫」を見る事があまりなかったように思います。
実は、大人になってから私は、「月の雫」を買った事がなかったんです。
その「月の雫」を製造すると聞かされた時は、正直 驚きました。
しかし、製造を開始してから
それ以上の驚きの連続です。(今でも進行形です)
一粒一粒を手作業でコーティングする製造方法もそうですが、
季節商品なので
今年一番最初の「月の雫」が出来上がるのを心待ちにしている県外のお客様が多数いる事。
なによりも昔からのファンが多い事。
製造が間に合わなくなる程買ってくださる事。
硬い砂糖を噛むと、口の中に生の甲州葡萄が広がり
その食感にびっくりします。
そして、いつの間にか好きになります。
お客様のびっくりした顔とその後のうれしい顔を想像しながら
今日も製造3課全員 夜遅くまでがんばっています。
製造部 前田
今夜のお楽しみ
とまと。
HAPPY DAY
私は本社で商品の受注や電話対応をしております。
パソコンと電話と向き合う毎日です。
大型の台風26号が接近してきている為
静かな1日になることを予想していました、
しかし 連休明けという事もあり
嬉しいことに、お客様からのお問い合わせが非常に多く
特にお昼の時間帯は電話が鳴りやまないほどでした。
こんなやりとりがありました。
「今度 山梨に行くとき、桔梗屋さんのお菓子を買いたいわ。
何かおすすめはあるの。」
と聞かれました。
「桔梗屋ではくるみや栗を使用したお饅頭を季節限定で販売しており
秋ならではの味わいをお楽しみ頂けると思います。」
とご案内すると
「ますます旅行が楽しみだわ。」
と言って頂けて
私は幸せな気分になれました。
このように嬉しいお客様の声をたくさん頂くことができ、
やりがいを持って仕事をしています。
営業事務 雨宮
職人の技
気候もすっかり涼しくなって、秋の観光シーズン。
桔梗屋には連日多くのお客様がご来店されています。
私が普段、作業している信玄桃の製造部屋も見学通路から見えるのですが、
作業中に視線を感じて顔をあげると見学通路に多くのお客様がいらっしゃいます。
私は部屋の真ん中にある大きなテーブルの上で、主に信玄桃の生地を仕込んでいるのですが、
簡単に仕込んでいるように見えて、実はこの生地を練るのが難しいんです。
機械で練った生地の硬さを均等にするために、最後に人の手で練るのですが、
この生地は約20キロもあり、釜から出した直後だと柔らかくて手にくっつきやすく、
私も初めの内は苦戦を強いられました。
生地に触れる時の手首の角度や、生地に触れている時間など、コツを指導してもらい
今では生地を上手に練ることが出来るようになりました。
桔梗屋で製造している製品には他にも職人の技が必要な物がたくさんあります。
工場見学の際には、ぜひそんな職人の技などにも注目して見ていただけたら、
工場見学がより一層、楽しくなると思います。
これからも安全作業に従事して、お客様に安心できる製品を届けて行けるように
頑張りたいと思います。
製造部 河西



