古くから伝わる良き風習
もうすぐ5月5日、端午の節句です。
端午の節句は、「鯉のぼり」や「兜」を飾り、柏餅を食べ、
男子の健やかな成長を祈願する風習ですが、この時期に
街で大きな鯉のぼりを見かけると、子供の頃の楽しい思い出が
よみがえってきて、大人の私たちまで楽しい気分になります。
先日、兄の家に遊びに行った際、甥っ子のれい君に端午の節句の
お祝いとして、柏餅を持って行きました。
去年から私も大好きなサッカーを始めた運動オンチなれい君。
本当に成長が楽しみな甥っ子です。
最近は、私が子供の頃に比べ、街で見かける鯉のぼりが
少なくなってしまったように感じます。
そういう中でも、私は和菓子の製造に携わっている身として、
古くから伝わる良い風習を身近な所から広めていきたいと
思っています。
製造部 長田
雨の日に輝ける花
キャロットラペ
今日から5月
今日から5月ですね。
甲府の今日の最高気温は、26℃の夏日の予報で、暖かいを通り越して、少し暑い位の気温です。
私は普段、餡煉りの作業をしています。
餡煉りの作業は蒸気を使用しているので、今日のような日は気を付けていないと、すぐに室内の気温が上がってしまいます。
今日も信玄桃の中に入れる黄身餡を製造していて、白餡に卵黄などを混ぜて練り上げ、仕上げにピーチゼリーを入れて出来上がりです。
信玄桃は1年を通して製造しているのですが、季節によって仕上げる固さを少しずつ調節しています。
冬は空気が乾燥しているので、少し柔らかく煉るとか。
いつでも変わらない商品をお客様にお届けする、簡単なようで難しいですね。
製造 小林
行くよ春
行く春が惜しまれる今日このごろです。
ついこの間までは一面ピンクの桃源郷も今や新緑の葉が出始め、
農家のみなさまは忙しく摘花作業中です。
(果実の発育を助けるために余分な花を摘み取ること)
私の祖母、祖父も農家をやっておりますので実際にこの
仕事を手伝ったことがあります。
なにしろずっと上を見上げる体勢なので首が痛くなります。
祖父に「首は痛くならないの?」と聞いたところ
「おいしい桃が出来ると考えたら痛くても頑張れるさよ。」と一言。
心を込めて桃を育てるその姿勢に尊敬を抱くと同時に農家の
沢山の思いがつまった仕事の素晴らしさを学びました。
おいしい桃がとても楽しみです。
製造1課 村田





