2019年10月10日

収穫の時

 

 

肌寒く感じる日が多くなり、秋の深まりを感じております。

 

この時期になると我が家では毎年稲刈り、稲こきを行います。

 

普段は両親だけで米を作っているのですが、この時期は私も仕事の休みの日には作業を手伝っております。

 

先日、稲こきを行いました。

 

私が稲束をハゼから外し、父が機械で脱穀していきます。

 

 

4時間程で作業を終え、その日は早速新米をいただくことにしました。

 

今年は天候不順もあり収穫量や味に不安もありましたが、例年通りの出来に父も満足しておりました。

 

毎年良い物を作り続けることは簡単なことではありません。

 

私も製造部として父のように、これからも良い商品を作り続けていけるよう、精一杯努力していきます。

 

本社製造部 内藤和也