父との休日
先日、久々に父と二人で桔梗信玄餅工場テーマパーク内の水琴茶堂に行きました。
水琴茶堂は東治郎の奥にあり、駐車場からお店に行くまでに
あんどん看板や水車、小川があり、心が落ち着きます。
お店に着くと父は迷う事なくおざらを選びました。
おざらは甲州名物ほうとうのつけ麺バージョンです。
私は、モツ煮丼を注文しました。
モツ煮の汁がご飯に染みていて、美味しく
数分で完食しました。
食事メニューに無料セットのおごっそうとけんちん汁も
メインに負けずに美味しかったです。
お持ち帰りできる箸置きコレクションも忘れずに。
一つ一つが手作りでオシャレな箸置きです。
短い時間でしたが、親子水入らずで有意義なひと時を過ごせました。
隆太
入社して1年
桔梗屋に入社して、早くも1年がたとうとしています。
1年前まで大学生だったことが、今となっては考えられないです。
私は今、営業課に所属しています。
入社して間もない頃は、覚えることも多く大変でしたが
だんだんと業務にも慣れ、毎日が新鮮で楽しいです。
仕事で営業車を運転することが多くありますが
県外出身の私は、いろんな場所から山梨の景色を見るのが密かな楽しみです。
以前担当していた河口湖エリアでは
季節によって見え方が変わる富士山の絶景を。
そして、今担当している笛吹エリアでは
綺麗なぶどう棚や甲府盆地が一望できます。
暖かくなり、果物の季節になる頃も楽しみです。
春になれば後輩も入ってきます。
まだまだ未熟な私ですが、先輩になるという自覚を持ち、
出来ることをもっと増やしていきたいです。
営業 楠崎
セブン、セブン、セブン
冬の記憶
この時期になると、学生時代の走り込みやトレーニング漬けの日々を思い出します。
僕は中学、高校と野球部に所属していました。
この時期はオフシーズンに入ります。
オフシーズン中は実践的な練習に加え、
走り込みやトレーニング、通称「冬練」をしていました。
その「冬練」の中で、1番辛かったメニューが「坂道ダッシュ」です。
文字通り、坂道をダッシュするシンプルなメニューですが
本数を重ねていくうちに、足が動かなくなり、
ゴールが徐々に遠く感じる、辛かった思い出と
ただ辛い練習を嫌々やっても実にならないので、
仲間と声を掛け合い、凄く充実していた記憶もあります。
最後に、「冬練」に耐え、僕の体を支えたランニングシューズは偉大です。
本社製造部 市川澄