我が家の子ども達は、朝食の時にヨーグルトかプリンをよく食べます。
どちらかが一つしかない時、いつも娘は弟に先に選ばせてあげています。

いつも最後の一つを、何のためらいもなく選ぶ息子。

娘に我慢をさせすぎてはいないかと思い、
娘と二人でお留守番をしている時に、一緒にプリンを作ることにしました。

牛乳に卵、砂糖を混ぜて電子レンジで温めたあと
冷蔵庫で冷やすだけで、簡単に作ることが出来ます。

娘も簡単に作れることに驚いていて、自分で作ることで、
さらに美味しく感じたようで、私も嬉しく思いました。

息子には内緒にしておこうと思いましたが、
娘が「みんなに作ってあげたい」と言うので、
また一緒に作ろうと思います。

本社製造部　大村響

3年ぶりに開催している「ふるさと祭り東京」に
桔梗屋も出店しています。

東京ドームで1月13日から1月22日まで、
10日間の開催も半分が過ぎましたが、連日この賑わい。

「やっと、また来れたね」
「本当に楽しみにしてました」

と、沢山のお客様に声を掛けて頂いています。

出展者側の私も、会場の賑わいや熱気を感じることができて嬉しく、
もっとお祭りを盛り上げたいと、毎日意気込んでおります。

1月18日の今日は「鳥取しゃんしゃん祭」や「青森ねぶた祭」、
秋田県の「西馬音内盆踊り」がステージで行われるそうです。

会場では日本の祭りを楽しみながら、故郷の味をたくさん味わい、
お帰りの際はお土産もお忘れなく。

営業本部 渡辺雄希

桔梗屋に勤めて、初めてのお正月。
私は初詣縁日の屋台で販売をしました。

普段は工場内で仕事をしているので、接客は初めての経験でしたが、
沢山のお客様が工場で作った、つきたて餅やおこわなどを見て
「美味しそう」と、喜んでくれる姿が、私にとって嬉しく喜びを感じました。

そんな中、私の家族も遊びに来ました。
私の子供、甥っ子、姪っ子、全員集まりお祭りを楽しんでいました。

家族から頑張ってと言われて、より一層頑張れる日となり、
三が日、沢山のお客様と触れ合うことができて、とても良い経験になりました。

本社製造部　山本佳奈

桔梗屋ののし餅を使って「豚玉餅お好み焼き」を作りました。

お好み焼き粉に水を入れたら軽く混ぜて、
さらにキャベツと卵を入れて混ぜ合わせます。

熱したプレートにお好み焼きのタネを円を描くように流します。
そして、豚バラ肉と切ったお餅を乗せたら蓋を閉めて蒸し焼きにします。

しばらくしたら蓋を開けてひっくり返します。

裏面も蒸し焼きにして、頃合いを見ながら表面に返して
豚肉に火が通っていたら出来上がり。

お好みで青のりやカツオ節、ソース、マヨネーズをかけていただきます。

豚肉のジューシーさとお餅の弾力が感じられて、食べ応え十分。

豚肉とお餅の組み合わせは、とても相性が良く、
いつものお好み焼きに、お餅をプラスするだけで
簡単においしくできるのでおすすめです。

本社製造部　平井杏奈