一番最初にやること
体の事を考える
秋の風景
朝晩は寒く、日没も早くなり、
改めて季節は着実に変わっていると実感します。
先日、富士吉田に行く機会があり、
そこで懐かしい風景を見て、思わず車を停めてしまいました。
私の祖父は農家で米も作っており幼少の頃は、この時期に毎年見ていた風景でした。
毎日忙しそうに稲穂の世話をしている祖父を見て、
大>変そうだなと思った事を覚えています。
同時に、収穫した米を食べている私を見て、
嬉しそうに笑っていた祖父の顔も忘れられません。
毎日当たり前の様に食べている物が、
誰かの苦労の末に収穫されている事に改めて気が付き、
仕事も生活も、誰かの苦労があって成り立っている事を再認識した秋の風景でした。
営業部営業課 高井
秋の味覚
秋も深まり、朝晩は肌寒さを感じる今日この頃です。
秋の味覚といえば、栗・かぼちゃ・さつまいも等ありますが、
私はさつまいもが大好物です。
桔梗屋の秋限定の和菓子の中でも、
さつまいもを使った「芋太郎」が1番のお気に入りです。
「芋太郎」は焼き芋の香ばしい甘さとシナモンのほろ苦さで、
まるで焼き芋を食べているかのような、甘くて柔らかくておいしい和菓子です。
そして、この「芋太郎」と一緒に食べたいのが「よっちゃばれ」です。
「よっちゃばれ」という言葉に聞き馴染みのない方もいらっしゃると思いますが、
これは山梨県の方言である甲州弁で『あつまっている、あつまれ』を意味しています。
「よっちゃばれ」は1袋に7種類のおかきがあつまっているので、
1度に7つの味を楽しむことができます。
私は最近、甘い和菓子とおかきを同時に食べることにはまっており、
「芋太郎」と「よっちゃばれ」と共に食欲の秋を満喫しています。
営業課 天野
あれれれ レ
秋と言えばサツマイモ、我が家の畑でサツマイモの収穫です。
美味しそうなサツマイモがゴロンゴロン出てきます。
天ぷらにするかコロッケにするか晩ごはんが楽しみです。
妻が晩ごはんの準備をしていたので覗いてみると
「あれれれ レ」かぼちゃコロッケの準備をしているではないか。
サツマイモはと聞くと、倉庫にかぼちゃが沢山あるでしょ。
夏に収穫し、追熟して美味しくなったかぼちゃも沢山あるので仕方ないか。
コロッケを丸めるのを手伝うと、
仕事柄いつもお饅頭のように小さく丸くなってしまいます。
家族三人、お弁当を持っていくので、お弁当のおかずとして沢山揚げました。
ジャガイモよりさっぱりと美味しいコロッケに仕上がり、大満足な晩ごはんでした。
製造部 山梨市工場 中山猛