桔梗信玄餅とコラボ商品
平成最後の11月も今日で終わり。
明日からはお正月商品も徐々に陳列を開始していきます。
桔梗信玄餅で知られる桔梗屋。
ご来店いただいたお客様からは
他にもこんなにたくさん商品があるんですね。
と驚かれることも多いです。
最近では、
桔梗信玄餅チロルチョコ、キャラメルコーン桔梗信玄餅味、
キットカット桔梗信玄餅味、山梨限定カントリーマアム(桔梗信玄餅)、
桔梗信玄餅BIGカントリーマアム、桔梗信玄餅ミルキーバウムクーヘン
とコラボ商品も多く、
中でもこの春、2月に発売して大好評だったチロルチョコ、
一度は完売となりましたが、今月再発売、
相変わらずの人気で箱買いされるお客様が大勢いらっしゃいます。
パッケージ、サイズともにかわいいので
ちょっと渡すときに最適ですよね。
私も県外に行くときに鞄に忍ばせて
友達に渡しました。
定番の桔梗信玄餅は不動の人気で、
この間、お電話にて桔梗信玄餅をご予約頂き、
これからアメリカに行くのに桔梗信玄餅をお土産に持っていくよ。
というお客様もいらっしゃいました。
今後も様々な国の方に桔梗信玄餅の味を知っていただければ嬉しいです。
直営店 深澤
”You are what you eat”
”You are what you eat”
「あなたはあなたの食べたものでできている」
この言葉は高校時代の恩師から教わったもので、私は今でもこの言葉をとても大切にして毎日を過ごすようにしています。
気付けばアラサーと呼ばれる年になり、結婚もし、年長者にご飯を作ってもらう側から、自分でご飯を作り、家族に提供する側へと移行した私。
以前よりほんの少しだけ疲れやすくなったり、風邪の治りが遅くなったりする自分や、ややメタボ気味の主人、今後生まれてくるであろう子供の健康のことを考えると、冒頭の言葉はより一層心に響きます。
なので、私はどんなに忙しくてもなるべく自炊をするようにしているのですが、その際、出来る限り守るようにしている2つのルールがあります。
ひとつは、旬のものを食べること。
例えば、これからの季節なら白菜、大根、ネギにほうれん草などなど。
旬の食材は、そのシーズンを元気に過ごすために必要となる栄養素を豊富に含んでいるので身体に良く、また、たくさん出回るために値段も安くて、お財布にも優しい家計の救世主でもあります。
そして、もうひとつは、自分が生活している環境と同じ環境で育ったものを食べること。
ここ数年知られるようになってきた言葉に「身土不二」というものがあります。
これは、人間の身体と土(土地や環境)は切り離すことのできない一心同体の関係にあるため、自分が暮らしている地域で採れた自然のものを食べるのが健康に良いという考え方のことです。
この2つのルールをきっちり守るのはなかなか大変なことではありますが、困った時にいつでも頼れる心強い味方が私にはついています。
それは、本社工場テーマパーク内にあるグリーンアウトレットです。
笛吹市や明野町の自社農園「ハイジの野菜畑」ですくすくと育った旬の野菜などがいつでもたくさん並んでいるため、お昼休憩や仕事帰りなどにふらっと気軽に立ち寄ることができます。
先日は、冬の訪れを感じさせる柚子の香りに誘われて、冬の果物や野菜を何種類か購入し、「野菜を食べやさい。」なんてさむーいギャグを言いながら、紅芯大根の甘酢漬けとゆず大根を仕込みました。
結構たくさん作ったつもりが、なんと1日でぺろりと完食。
おいしい野菜はお箸がスイスイ進むようです。
しかし、予想外の早さでおかずがなくなってしまったので、急遽買い出しに行かなくては。
こんな時、徒歩30秒の距離にグリーンアウトレットがあってよかったな、なんて思います。
さてさて、今日は何を買って帰ろうかな。
小野田
バースデーサプライズ
先日のお休みに、前々から計画していた
友人の誕生日祝いをしました。
誕生日の友人には来ることを知らせていない
私や共通の友人たちが、サプライズゲストとして登場することから始まり、
車に乗ろうとしたらたくさんのプレゼントが置いてあったり、
食事をしたお店でバースデーケーキが登場し、
店員さんと他のお客さんも巻き込んで
みんなでハッピーバースデートゥーユーを大合唱したり。
ところどころでバースデーサプライズを行ったのですが、
共通の友人たちと綿密に打ち合わせをした甲斐あって無事に成功。
たくさんの驚きの顔と笑顔を見せてくれた友人ですが、
その中でも特に喜んでくれたのが贈り物のブーケでした。
大人びた雰囲気で「エレガント」という言葉がぴったりな
友人のイメージに合わせ、ピンクと紫のブーケを
ドルチェヴィータで作成していただきました。
改まってはあまり言わない、いつも「ありがとう」という
言葉と「おめでとう」という気持ちをお花に込めて。
友人にとって特別な1日になってくれていたら
嬉しいな、と思った日でした。
総務部 大久保
やりがい
私は普段本社工場2F桔梗信玄棒の製造に携わっているのですが、
工場見学2Fには製造部直売所や試食コーナーがあり、毎日たくさんのお客様にお越しいただいております。
特に週末は、直売所に行列が出来るほどの大盛況です。
昨日までの3連休もたくさんのお客様にお越しいただき、製造部直売所の品出しの手伝いをした際
桔梗信玄棒を試食したお客様の「美味しい」「ふわふわでしっとりしてる」という声が耳に入りました。
今まではガラス越しに試食している姿を見ていたのですが、
実際に美味しいと言ってくれる方や飛び跳ねて喜んでくれるお子様を見てこれ以上にない喜びややりがいを感じました。
これからも品質、衛生面に気を付け、お客様に笑顔を届けられるように業務を行っていきたいです。
製造部 久保川