2022年07月31日

カブトムシ

今年、息子と捕まえたカブトムシが卵を産みました。

毎日の餌の交換や掃除等、大変な時もありましたが、達成感を得る事も出来ました。

私が寝ている時も息子に「カブトムシ掃除するよ」と起こされる事もありました。

お世話をしているうちに、だんだんと愛着が湧いてきて
観察する時間が長くなってきました。

息子も同じようで、それぞれに名前を付けて可愛がっています。

卵が無事ふ化する様に、湿度、室温の管理をしっかりして、
来年の夏、また成虫に会えるよう頑張って育てていきたいです。

本社製造部 大村響

2022年07月22日

いちごの次はさくらんぼ

以前から計画していたハイジの村のさくらんぼ狩り。
先週無事、行くことができました。

子供も私も、初めてのさくらんぼ狩り。

さくらんぼ狩りの畑に到着すると、
濃い緑の葉の中に真っ赤なさくらんぼがとてもきれいに見え、
それを見ている子供たちの表情から、ワクワクが一気に伝わってきました。

担当の方から丁寧にさくらんぼの品種や採り方を教えてもらい、
いよいよ、さくらんぼ狩りスタートです。

初めのうちは、歩きながらなんとなく手の届く範囲で、
異なる品種のさくらんぼを採って食べていました。

やはり、品種が違うと味も違い、
そのうち、同じ品種でも木によって味が違うと分かるようになり、
さくらんぼ狩り終盤には子供たちも「このさくらんぼ酸っぱいかな」、
「こっちの方が甘いよ」とか「この木のさくらんぼが好きだな」と、
それぞれ『お気に入りの1本の木』を見つけ、1か所に留まっていました。

そうなると、手の届くところのさくらんぼは食べ尽くしてしまい、
脚立を使って高い位置になっているさくらんぼを採って食べるように。

普段、脚立を使うことなどないので、
子供たちにとってはそれも楽しかったようです。

あっという間の30分間。みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
子供たちは、「今度、従弟も一緒にさくらんぼ狩りができたらいいな」と。
今年のハイジの村のさくらんぼ狩りは既に終了しているので、
また来年のお楽しみです。

経理計算課
池田

2022年07月15日

桔梗信玄水ようかん

今年は例年より梅雨明けが早く、暑い日が続いています。

暑い日にはよく冷えたお菓子が、より一層美味しく感じます。

私のお気に入りは桔梗信玄水ようかんです。

桔梗信玄餅の黒蜜を使用している水ようかんで、
口の中に黒蜜の香りがほのかに広がり、
口どけがよくさっぱりしているので、夏のお菓子にピッタリです。

仕事から帰宅して、お風呂上りに食べると
ほどよい甘さと冷たさが体にしみわたります。

水ようかんが好きな私は、一つだけ食べるつもりが、
三個入り全部を一度に平らげてしまいました。

本社製造部 内藤和也

2022年07月12日

キャンプ

先日のお休みに、
久しぶりにキャンプへ行ってきました。

主人がこだわって集めたキャンプギアを車に積み込み、河口湖のキャンプ場へ。

夫婦で役割分担が決まっており、
私はテントを張るのが得意なのでテント設営担当。
主人はご飯を作るのが得意なのでご飯担当。

せっせとテントを張り、日陰でビール。
ひと仕事終えたあとのビールは最高です。

日が暮れるまでのんびりと過ごし、
現地で待ち合わせをしていた友人達と合流。
焚き火をしながら夜の部の始まりです。

主人は焚き火台を利用してラザニアを、
友人は鰹のたたきを作ってくれました。

焚き火を囲みながら美味しいご飯を食べ、
ヒノキのおちょこで日本酒を呑み、
キャンプの話、登山の話などで盛り上がりました。

主人がとても暑がりなので、
次のキャンプは秋に行こうと思っています。
次はどんなご飯を作ってもらおうかなぁ。

製造部 山梨市工場 渡邉枝里子

2022年07月09日

愛用品

私は革製品が好きで色々な物を愛用しています。

革財布、革靴、キーケース、ベルト等を持っていて
3ヶ月位の間隔で革製品のお手入れをしています。

ブラッシングをしてほこりを落として
クリームを塗り、クリームを布巾で馴らして完成。
お手入れをしないとひび割れしたり破れたりしてしまいます。

革は使用期間に応じて経年変化をして
徐々に見た目や肌触りが変わります。

最初に買った時の画像

4ヶ月後の画像
色も濃くなり少し艶が出てきました。

大事に使えば一生使える物なので
経年変化を楽しみながら大切に使っていきたいと思います。

製造部山梨市工場 又野憲光