カブトムシ
いちごの次はさくらんぼ
以前から計画していたハイジの村のさくらんぼ狩り。
先週無事、行くことができました。
子供も私も、初めてのさくらんぼ狩り。
さくらんぼ狩りの畑に到着すると、
濃い緑の葉の中に真っ赤なさくらんぼがとてもきれいに見え、
それを見ている子供たちの表情から、ワクワクが一気に伝わってきました。
担当の方から丁寧にさくらんぼの品種や採り方を教えてもらい、
いよいよ、さくらんぼ狩りスタートです。
初めのうちは、歩きながらなんとなく手の届く範囲で、
異なる品種のさくらんぼを採って食べていました。
やはり、品種が違うと味も違い、
そのうち、同じ品種でも木によって味が違うと分かるようになり、
さくらんぼ狩り終盤には子供たちも「このさくらんぼ酸っぱいかな」、
「こっちの方が甘いよ」とか「この木のさくらんぼが好きだな」と、
それぞれ『お気に入りの1本の木』を見つけ、1か所に留まっていました。
そうなると、手の届くところのさくらんぼは食べ尽くしてしまい、
脚立を使って高い位置になっているさくらんぼを採って食べるように。
普段、脚立を使うことなどないので、
子供たちにとってはそれも楽しかったようです。
あっという間の30分間。みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
子供たちは、「今度、従弟も一緒にさくらんぼ狩りができたらいいな」と。
今年のハイジの村のさくらんぼ狩りは既に終了しているので、
また来年のお楽しみです。
経理計算課
池田
桔梗信玄水ようかん
キャンプ
先日のお休みに、
久しぶりにキャンプへ行ってきました。
主人がこだわって集めたキャンプギアを車に積み込み、河口湖のキャンプ場へ。
夫婦で役割分担が決まっており、
私はテントを張るのが得意なのでテント設営担当。
主人はご飯を作るのが得意なのでご飯担当。
せっせとテントを張り、日陰でビール。
ひと仕事終えたあとのビールは最高です。
日が暮れるまでのんびりと過ごし、
現地で待ち合わせをしていた友人達と合流。
焚き火をしながら夜の部の始まりです。
主人は焚き火台を利用してラザニアを、
友人は鰹のたたきを作ってくれました。
焚き火を囲みながら美味しいご飯を食べ、
ヒノキのおちょこで日本酒を呑み、
キャンプの話、登山の話などで盛り上がりました。
主人がとても暑がりなので、
次のキャンプは秋に行こうと思っています。
次はどんなご飯を作ってもらおうかなぁ。
製造部 山梨市工場 渡邉枝里子