休日に実家へ
ビフォー アフター
今年の夏は、山梨市工場も忙しくて忙しくてフル回転。
色々なお菓子を朝から晩まで一生懸命に作りました。
毎年、八月に入ると畑に行く機会がぐっと少なくなり、
お盆明けに行くと草ボーボーで手が付けられない状態になる、わが家の畑。
今年も、八月に入ってからは行っていません。
ビフォー (七月末)
毎年、収穫だけは妻がしてくれるのですが、
お盆が過ぎ、ようやく畑の様子を見に行くことが出来ました。
すると (アフター)
今年は、妻がコツコツと畑の管理をしてくれていたのでとてもきれいです。
暑い中、かんしゃ かんしゃ
秋のお菓子づくりでまだまだ忙しくなりますが頑張ります。
製造部 山梨市工場 中山猛
大切な物はカバンに入れて
保育園から帰ってきた娘のカバンの中には、
折り紙で作った花や、友達からもらった手紙、
キラキラした目のお姫様を描いた紙など、
娘がその日大切だと思った物が入っています。
先日、社内託児所を利用した際、
帰ってきた娘のカバンから出てきた大切な物は、
なんと、午後のおやつ「桔梗信玄生プリン」の風呂敷でした。
一生懸命、風呂敷を引っ張ったのか、
鹿の子柄が伸びていたり、くしゃくしゃになっていたりですが、
娘は、「とっても美味しいプリンだったから、
今度買ってきてもらう事を忘れないように、捨てずにこれをもらってきた」と。
それを聞いた時、純粋な意見と要望を織り交ぜて、
上手なおねだりが出来るようになったなと思いました。
次回、社内託児所を利用した際は、
何の包みを持ってきて、母にどうおねだりしてくるか、
今から楽しみです。
shimina
アートな休日
先週、家族みんなで山梨県立美術館で開催中の
「絵本原画の世界2022」展へ行ってきました。
社内掲示板で展覧会のポスターを見かけてから
ずっと行きたくてうずうずしていたので、
家族の休みが揃う日を心待ちにしていたのです。
ちょうどおやつの時間に着いたので、観覧前にレストラン アートアーカイブスへ。
とても暑い日だったので、手作りジェラートを注文しました。
娘は優しい甘さのいちごミルク。
主人は甘酸っぱいフランボワーズ。
私は優雅な香りのローズ。
みんなそれぞれ違う味を選んだので、少しずつシェアして食べました。
お腹も心も満たされたところで、展示会場へ。
今回の展示は月刊誌「こどものとも」の名作絵本の原画展とのことで、
実に様々な画風の絵が並んでいました。
子どもに絵本を選ぶ時は、どうしても自分の好きな系統のものを選びがちなので、
こうして多種多様な絵やお話を見て知ることができ、とても勉強になりました。
最後には『ぐりとぐら』のパネルの前で記念撮影。
またひとつ楽しい夏の思い出が増えて、大満足の1日でした。
経理計算課
小野田
『ゆるキャン△』とのコラボレーション
山梨県の身延町と南部町を舞台にしたアニメ『ゆるキャン△』。
主役の女子高生たちが桔梗信玄餅の食べ方について話をしたり、
桔梗信玄餅をお土産に持って出かけたりと、物語の中で桔梗信玄餅が登場しています。
もともとアニメや漫画が好きですが
山梨や桔梗信玄餅との関係もある「ゆるキャン△」は特にお気に入りです。
ゆるキャン△の映画上映に、ゆるキャン△桔梗信玄餅の発売。
私にとって、この夏は嬉しいこと尽くめです。
所有している単行本とコラボレーションした桔梗信玄餅を並べてみました。
桔梗信玄餅6個入の巾着にキャラクターが1人ずつ、計5種類の可愛らしい巾着。
私が担当しているお店でも大好評です。
色とりどりで、売り場も賑わいます。
隆太