例年より早い梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番。
夏といえば流しそうめんが我が家での楽しみの一つです。

子供達は数年前に水琴茶堂一宮店や河口湖フラワーガーデンなどで体験した
流しそうめんが気に入り、良い思い出になっています。
それ以降、雨宮家では私が自作した流し台で
流しそうめんを食べるのが夏の恒例行事です。

以前は子供達の友達を誘い楽しみましたが、今年は家族だけで楽しむ予定です。
子供達の笑顔を思い浮かべると、暑い夏も楽しみになります。

製造部　山梨市工場　雨宮竜太

今年、友達が就職したので、
一緒に山中湖にある新屋山神社にお参りに行ってきました。

新屋山神社は金運上昇、商売繁盛などのご利益があると言われていて
金運神社とも呼ばれている有名な神社だそうです。
お参りに行った日も、雨が降っていましたが多くの参拝者がいました。

私は、自分と友達の仕事がうまくいき、お金に不自由のないようにと願い、
小判型のお守りを購入しました。

お守りは大切にお財布に入れています。

自分自身の努力も欠かさず、早く願いを叶えて
次はお礼に行きたいと思います。

製造部　風間和基

今年もおいしそうな梅の実がなりました。

毎年、弁当用に梅漬けを作っていますが、
昨年も梅が沢山実をつけ、5キロも漬けたら余ってしまったので今年はお休みです。
ドロドロの梅肉が大好きな私は、梅を干さないで仕上げます。

梅を余らせてももったいないので、梅酒を仕込んでみようとおもいます。

一粒ずつ丁寧に洗いヘタを取れば
後は材料を容器に入れるだけ、とても簡単です。

残りの梅は完熟していい匂いがしてきたら
梅ジャムにしようと思います。
どちらも仕上がりがとても楽しみです。

製造部山梨市工場　中山猛

先日、私を子どもの時から可愛がってくれた、
叔祖母(大おば)が亡くなりました。

このご時世で、大人数でのお別れが難しく
人数を制限しての葬儀・告別式でしたが、母や叔父叔母の希望で
祭壇には桔梗信玄餅などが入った桔梗屋の「お供え籠盛り」をお供えし、
叔祖母への感謝と、生まれ育った山梨を忘れないようにと思いを込めたようです。

　

人は人生で主役になる機会が3回あるそうです。

1回目はこの世に誕生した時。2回目は結婚式。3回目はお葬式。

主役の誕生の瞬間に立ち会う機会、結婚式・披露宴で祝福する機会、
葬儀・告別式では人生に携わった方への感謝、そしてお別れを伝える機会。

どれも今までは当たり前だったことが、今は難しい。
でもどんなかたちであれ、感謝の気持ちは変わらずにあることを
叔祖母との別れから感じました。

shimina