2012年06月29日

忘れられない一言

 私には、常に自分に言い聞かせている言葉があります。

『どんなに苦しくても、辛くても、他人に悟られないように、笑顔でいる事』

これは亡き父が教えてくれた大切な言葉です。

当時の私にとっては、重い、重い言葉でもありました。

しかし、苦しさがあるから、努力が生まれ、辛さがあるから喜びの感動が生まれる。

心の豊かさで、前向きな人生を送れることを学んだ私は、会社でも家庭でも心からの

笑顔を送れる様になりました。

株式会社 桔梗屋にお世話になって30年、「大林さんは、怖い!うるさい!」と言う人もいます。

でも遠く県外から来て預ける、大切な、大切なお客さまに喜んでいただく為、満足度向上の為、

これからも言わせて頂きます。

でも、安心してください。褒めるときは目いっぱいほめるから。

財務部 商品センター検品係
主任 大林久子