2017年07月14日

山梨のアツイ時期

関東甲信越地方は梅雨が明けたかのような強い日差しと猛暑が続いています。
ほうとうを炊く厨房は、この時期はじっとしてても汗が出てくるくらいで、まるでサウナ状態。
一方で、隣接している託児所は、お散歩の時間がプール遊びの時間へと変わりました。毎日楽しそうに水浴びをする子ども達を見ると、思わず混ざりたくなってしまいます。

6月のさくらんぼから始まって、これから桃・ぶどうと、フルーツ王国山梨さながらと言った一番活気溢れる時期へと入りました。
お食事後に、「桃をお土産に買っていきたい」「フルーツ狩りをしたい」と、お客様に聞かれることも増えてきています。
私は地元はこちらではなくて、初めは上手く答えられず戸惑っていましたが、フルーツ狩りをしてからいらっしゃる団体も多く、耳馴染んだ農園も増えてきました。
観光場所もさっぱりでしたが、今では移動時間がどのくらいかかるかも頭に入っているんですよ。
ほうとうは時間との勝負。到着してから煮込むと時間がかかるし、置きすぎると伸びたり冷めたりしてしまいます。団体のほうとうを用意するときは、前の立ち寄り先を聞いて、そこから逆算して煮込んでいるんです。数を重ねて、自然と覚えるようになりました。

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観光場所はもちろん、行きたい方面にある農園や、予約なしで当日入れる近場の農園もご紹介できますので、気軽に声をかけてくださいね。

ozawa