2013年10月09日

入社して半年

私は製造1課で主に桔梗信玄飴の仕込みや、信玄桃の桃餡を作っています。

桃餡では蒸気を使っていて、室温が少し高めの中で作業しています。

入社して半年がたち最初は番重と言う箱にビニールを敷いたり、砂糖などを運んだりしました。

番重というのは煉った餡子を入れる箱です。

桃餡で使う砂糖はグラニュー糖で一袋30キロあります。

グラニュー糖などを運んでいるうちにその重さに慣れてきて、以前より筋力が上がったと思います。

最近では先輩に補助してもらい、自分がメインで桃餡を作っています。

毎日先輩に叱咤激励されながら、お客様に喜んでいただけるように大切に作っています。

製造 村田

2013年10月08日

芸術。お客様に感動を。

最近は、本社に団体でお越し下さるお客様がとても増えています。

そこで、お客様が本社に来て「必ず」していく事。
それは工場見学です。
3be0de98.jpg

今から工場見学にいくところで、お客様がずらーっと列を作るのです。

桔梗信玄餅、信玄桃、桔梗信玄生プリン。

などなど、様々な商品の製造工程を実際に見ながら、
詳しく説明いたします。

また、最近は「月の雫」の実演も行っていて間近で製造しているところを見る事ができます。
60798933.jpg

そして、最後には美しい芸術作品が待っています。

工芸菓子です。

“工芸菓子”
と聞いて皆さんはどんなお菓子を思い浮かべますか。
工芸菓子とは、素材はすべて食べられるものからできていますが、
花や動物や風景など私たちの周りにある花鳥風月を、
写実的に立体的に絵画的に表現したものです。

お客様」が、「わー、これがお菓子で出来ているなんて!」
と驚きの声をあげて作品に見入っている姿をよく見かけます。

010
c1252e67.jpg

これを実際に見て、皆さんの想像力を刺激し、更にそれを創り上げた職人の方々の努力、
心意気、そして夢の世界を共有していただければと思います。

製造1課 清水

2013年09月03日

山梨フルーツ王国

「山梨の新鮮な桃や葡萄はいかがですか。」
山梨フルーツ王国では、今日も新鮮なフルーツがいっぱいです。
938D
桃と一言であらわしても、多種多様な品種がありまして、
先月は白鳳や白桃が主流でしたが、最近は幸茜という品種が入荷しております。
季節的にそろそろ桃も終盤ですが、まだまだ美味しい山梨の桃が楽しめます。

そんな山梨県特産の桃に似せた焼き菓子「信玄桃」も好評です。
「山梨県のお土産なので桃をもっていきたいけど、新鮮なうちに渡せないかもしれない。」
そんな悩みに、黒蜜庵から日持ちがしてお土産に最適な信玄桃をご紹介しています。
3ca8a29f.jpg

でも、大半の方は新鮮な山梨の桃をお土産に選んで行きます。
フレッシュなピンク色と甘い香り
いまだから楽しめる旬のフルーツの魅力に食指がそそられる様子です。

ゴミ

2013年08月22日

心の励み

私は普段、製造2課で信玄桃や桔梗信玄生ロールなどの製造に携わっているのですが、
お盆などの忙しい時期にはハイジの村や山梨フルーツ王国など
他の部署の応援に行ったりしています。

応援に行く時は私にとって、とても嬉しい時でもあるんです。
普段はなかなかお客様と直接ふれあう機会か少ないので
ハイジの村や山梨フルーツ王国などで自分が携わっている製品を
お客様が買って下さっているのを見ると、ついつい気になってしまいます。

沢山のお客様が自分の携わった製品を買って下さっているのを見ると、
これからもより良い製品を作って行けるように頑張っていこうと心の励みにしています。

製造部 河西

2013年08月08日

宣伝

今日は甲府市総合市民会館で開催されている、全国養護経論研究大会の催事に来ています。

今日販売をしている商品は桔梗信玄餅、信玄桃、桔梗信玄棒、桔梗信玄飴です。中でも桔梗信玄棒、桔梗信玄飴は、パッケージが可愛いと大人気でした。

桔梗信玄餅、信玄桃、桔梗信玄棒、桔梗信玄飴
これからも、こういった催事を通して、たくさんの商品を宣伝していきたいです。

 ルート営業部  高橋