2019年09月02日

再利用で可愛らしく

今年は子供の夏休み期間中、宿題の工作で一緒に「バスボム」作りをしました。

「バスボム」はお風呂にいれる入浴剤。材料は重曹、クエン酸、片栗粉、蜂蜜で

どこの家にもあるものです。粉末の食用色素を混ぜると色を付けることもできます。

 

子供たちは材料を混ぜ合わせ、ピンクや黄色など様々な色のバスボムの

元を作り、楽しそうです。

 

あとは好きな型に入れて乾燥させるだけでしたが、少し置いておくと、

湿気を吸ってどんどん膨らんでしまい、大慌て。

 

何度か失敗を繰り返しましたが、何とか完成。

綺麗に出来たものを乾燥材と一緒に袋詰めして一安心。

  

 

最後にラッピング作業です。

以前、購入して保管しておいた桔梗信玄餅5個入の箱と

桔梗信玄生プリンの風呂敷を再利用し、「バスボム」を5個並べました。

なかなか可愛く仕上がりました。

 

 

9月2日から学校で夏休みの工作展示会をしています。

みんなの力作を見てこようと思います。

 

仕入課 鈴木