サッパリ!
また明日からも
私は普段製造部で働いていますが、
先日山梨フルーツ王国へ応援に行きました。
その時、お客様で
「桔梗信玄生プリンをずっと食べてみたかったの。」
と言って桔梗信玄生プリンをお買い求めになられました。
また、
「山梨といったら桔梗信玄餅よね。お土産にいつも買っていくの。」
「大福とか手軽に食べられる和菓子が欲しかったの。」
など、製造では接客をする機会がないので
直接お客様の声が聞けて嬉しかったです。
また明日からも頑張ろうという気持ちが湧いてきました。
お客様のために明日も頑張ります。
製造部 秋元
夏
私の家からは、毎年行われる石和温泉花火大会に向け
大会の一ヶ月前から毎日10分間打ち上げられる花火も、
当日打ち上げられる花火も見ることができるのですが、
花火大会も終わると夜も静かになり、そろそろ夏も終わりだなという気分になります。
と言いたいところですが、9月6、7日に上野原市で行われる『牛倉神社例大祭』に
私は初めて参戦することになりました。
お祭りといえば『夏』
まだまだ熱い夏は終わっていませんでした。
ネットで調べただけでも盛り上がりが伝わってきます。
どんなものを出すかはまだ決まっていませんが、
とっても忙しいと聞いているのでワクワクしています。
そのお祭りを最後に今年の桔梗屋グループの祭事は終わりを迎える予定です。
そして、当日の様子もまた改めてお伝えしたいと思います。
直営店 丸山
桔梗信玄棒
和戸店お菓子工房で桔梗信玄棒の製造が始まってから早くも3ヶ月が経ちました。
今回は生地を出す機械の紹介をしたいと思います。
生地を出す為の機械のスクリュー(押し出す力)をあげ、1本1本の生地のばらつきをなくし、
従来の機械では生地の出口が2つだったのに対し、現在では写真のような3つに。
これにより生産も今までの1.5倍になり、1本1本ばらつきのない
桔梗信玄棒を製造することが出来るようになりました。
次回、この先のフライヤーまでのコンベアールートを紹介します。
1本1本誠心誠意を込めて製造し、お客様に喜んで頂きたいです。
久保川
わいわい夏祭り
今年の夏の県立美術館は『わいわい夏祭り』を開催しています。
このイベントは8月15日と16日の2日間噴水広場でやっていて、私たち桔梗屋はその噴水の近くで八ヶ岳の天然水を使った天然氷のカキ氷やカットフルーツなどを販売しています。
昨日は、たくさんの子供たちがアートバルーンショーで風船王子と一緒に風船を作ったりカキ氷を食べに来てくれたりして会場がすっごく盛り上がりました。
ショーが始まるまえ、終わったあとにお客様がカキ氷を食べにきてくれました。
カキ氷の味はイチゴ、桃、抹茶、桔梗信玄の4種類があって、その中で特に人気なのが黒蜜ときな粉がタップリかかって桔梗信玄餅ものせたこの桔梗信玄氷です。
お客様も「天然氷のカキ氷は氷がふわふわして美味しい」「黒蜜ときな粉がカキ氷に合うね」て言ってくれました。
今日もたくさんのお客様が風船を作ったりカキ氷を食べたりして会場に笑顔があふれています。
Suzuki