シルバーウィーク
今年は敬老の日と秋分の日が離れているので、シルバーウィークだからと大型連休を取っている人はほとんどいないのではないでしょうか。甲府駅の様子は通常の土日とあまり変わりないように感じます。
敬老の日が近いこともあり、敬老の日限定商品の「長寿焼印入り黒糖どら焼き」が好評です。
「たくさんだと食べきれないから1個だけど贈り物用にしたいのですが。」
「敬老会でみんなに配りたいから、詰合せにできるかな。」
使い方は様々なのでしょうが、相手を思いやっての商品の選び方に心があたたかくなります。
敬老の日が終わればすぐに彼岸の入りです。商品も敬老ギフトからお彼岸商品に模様替えです。
今年もお彼岸期間中は、「萩の餅」を販売いたします。
一口サイズでぺろりと食べやすい萩の餅は、毎日食べても飽きないくらいのお気に入りです。
この時期イチオシのおやつです。
もちろん仏壇にお供えしてからいただいています。ナムナム・・・
ゴミ
ドライブ
担担麺でスタミナ回復!!
今年はまだまだ残暑が厳しいですね。
甲府市の連続真夏日記録も更新され、取引先に行く途中にある貯水所には、水がいつもの3分の1程度しか入って無かったです。
連日、日中と夜間の寒暖差が激しいので私の周りには
体調を崩している人もちらほら・・。
私も食欲が落ちスタミナ切れを起こしそうでしたが、
そんな私を心配して妻が得意の自家製『坦々麺』を作ってくれました。
スープは全て一から手作りでコレがかなり辛い!!
麺は市販の物ですが一工夫してあってカロリーを考えて白滝入りです。
辛いもの好きな私はこの坦々麺が大好物。
疲れた時には『甘いもの』とよく言いますが、私の体には辛いもの!!
これでまだまだ暑い日が続いても頑張れそうです。
野澤
日本だけの記念日
もうすぐ敬老の日です。
新発売の ”黒蜜餡入り 喜今日最中” を持って、実家を訪ねる予定です。
「お前が訪ねるのを、おじいちゃんはこっそり楽しみにしているんだよ。」
父に教えられてからは、毎年この訪問をかかさなくなりました。
こういった記念日はよいきっかけで、私にとっても実家に遊びに行く口実になっている気がします。
敬老の日といって思い出すのは、中学生の頃のボランティアで、一人暮らしのお年寄りに手紙を出した時のことです。
私の手紙に感激したおばあちゃんが、わざわざ自宅を訪ねてきてくれたのです。
「こんなに優しい手紙を貰ったのは初めてなの。私はこの手紙を棺桶に一緒に入れてもらうの。」
そう言って涙ぐむおばあちゃんがとても印象的でした。
その出来事は、それまで全く面識のなかった私達を大きく引き寄せるものでした。
家に遊びに行ったり、文通をしたり...
そのおばあちゃんはもう亡くなってしまいましたが、私にとって忘れがたい大切な日々です。
-多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う-
こういう記念日があるのは日本だけだそうです。
日本で生まれ暮らしているからこそ、この記念日をきっかけに出会えた優しさは、今でも私の心をポカポカとさせてくれます。
chie
お彼岸
もう9月の中旬ですね。
まだ暑い日が続いていますが、だんだん秋って感じがしてきましたね。
ついこの間お盆であべかわ餅を製造していたのに
今度はお彼岸で萩の餅の製造をする時期です。
萩の餅は早朝の暗いうちからその日の分だけを製造しています。
まだ私が寝ている時から、造り始めているんだと思うと本当に
すごいなーって思います。
だからあんなに美味しいんですかね。
製造に関わってる方達は毎年朝早くから大変ですが、
今年も美味しい萩の餅を食べられるのが楽しみです。
坂本