子供からのリクエストに挑戦
7月に入り、山梨県笛吹市では本格的に桃、ぶどうなどが最盛期で街中も県外のナンバーの車をよく見る様になりました。
私の出勤途中の畑でもこんな感じで桃が実っており、小さい頃からこれを目にすると夏がきたなーと感じていました。
仕事から帰宅後、子供達との会話で「最近パパはお仕事でなんのお菓子を作ったの?」と質問され
桔梗信玄生プリンや桔梗信玄棒、そして小豆を一から炊いて餡子を練ったりしているんだと答えたら、
「色々なお仕事をしているんだね」とびっくりしていました。
そして次男が続けざまに「みたらし団子が食べたいな」と一言。
次の休みに作ってあげる約束をし、翌日上司の方にみたらし団子の作り方を聞きました。
そしてお休みの日になり学校から帰ってきたおやつとして、みたらし団子作りに挑戦しました。
上司から聞いたレシピ通り、まるで仕事のように緊張しながら作ってみました。
こちらが自家製みたらし団子です。
見た目は自分なりにとても良く出来ました。あとは子供たちの感想を楽しみに帰宅を待ちました。
そして子供達が帰宅し、みたらし団子を差し出すと早速次男が一番に飛びつき。
満面の笑顔でおいしいと喜んでくれました。
そこへ奥さんも仕事から帰宅し食べさせると、これ絶対買ってきたでしょと茶化され信じてはもらえませんでした。
しかしながら今、自分が関わっている仕事を家族に肌で実感してもらえるいい機会になり、また自分自身も良い励みとなった一日でした。
本社製造部 雨宮竜太
3連休の工場
お気に入りの場所
私の住んでいるところは
山梨県富士吉田市という富士山の麓の街です。
自宅から歩いて15分程のところに
新倉山浅間公園というお気に入り場所があります。
そこは数年前まで、地元の人位しか知らないような場所だったのですが、
ここ最近はたくさんの観光客、特に外国の方でとても賑わっています。
何故かと言うと、
この景色がとても有名になったからなんです。
富士山+五重塔+桜
春の桜の時期が一番賑わっていますが、
雪が降り富士山の裾野まで白くなっている景色も綺麗でオススメです。
そんな私のお気に入りの場所が
桔梗屋の商品のパッケージになっているんです。
それはほうとうチップスの辛みそ味です。
このほうとうチップス辛みそ味は
本社工場の通路販売でも販売しているのですが、
お客様との会話で、ここ行ったことあるよ という方や、
ここに行きたいんだけど、どこにあるの?と聞かれることが多々あります。
このパッケージと同じ場所へ行くには、
公園内にある新倉山浅間神社から、398段の階段をのぼるのですが、
(階段がのぼれない方のためにスロープもあります)
息を切らしながらのぼった先に絶景が広がっているので
疲れなんて一気に吹き飛びます。
ちょっと体力がいりますが、のぼってみる価値はありますよ。
ほうとうチップスのパッケージは紅葉の時期に見えるので、、
今年の秋に紅葉したこの景色を撮りに行ってみようと思います。
本社製造部 渡邉枝里子
楽しみが待っている
明日は友達とおチビ2人を連れてハイジの野菜畑のさくらんぼ狩りへ出かける予定です。
たまにしか会うことができず、最後に会ったのが工場祭りに遊びに来てくれた時だった
友達の甥っ子2人なのですが、たまにかかってくる電話に癒され、会うと更に癒され、
私の癒しの源になってくれている2人が、大好きなさくらんぼを前に
どんな反応をしてくれるのかととても楽しみにしています。
もちろん今年から初めて行っているさくらんぼ狩りで食べられる3種類のさくらんぼも楽しみですが。
そして気付けばあっという間に7月も半ば。
待ちに待った土用の丑の日がやってきます。
今年は二の丑が無いためうな重を食べられるチャンスは1回。
既に予約済みの家族の分と、27日(土)の当日セレオ甲府2階にあるグルメマルシェで販売する
「郷土料理 信玄のうな重」を買ってお昼に食べようという心の準備だけは既に万端です。
今年もうな重の製造から携わる予定なので、
皆さんの美味しい笑顔が見られるように一生懸命作りたいと思います。
グルメシステム事業部 丸山