2022年02月01日

山梨の冬といえばこの郷土料理

寒い日々が続いており、
お鍋や煮物におでんや鍋焼きうどん等の身体が温まるものが食べたくなります。

今日の夕食はそんなニーズにも答える、山梨といえば「ほうとう」。
無性に食べたくなるのは、山梨県民だからでしょうか。

用意した食材は、カボチャ、人参、白菜、長ねぎ、大根、里芋、油揚げ。

そして、今夜のヒロイン「権六ほうとう」。

まずは鍋でお湯を沸かし、火が通りにくい野菜から煮ていきます。
野菜を全部入れてひと煮立ちさせ、味噌を入れてもうひと煮立ち。
ほうとう麺を入れて、さらに煮立たせるのが私流の作り方。

「ほうとうは煮れば煮るほど美味しくなる」と考えています。

野菜もほうとう麺も全てが柔らかく、溶け込む位が好きなので、
待ち遠しい気持ちを抑えてよく煮込みました。

煮込み加減は人によって好みが別れます。
麺や野菜の主張は強いほうが良いという人もいるそうです。

どこか懐かしく、味噌スープに全ての味が溶け込んだ美味しい一杯でした。

営業本部営業課  米山賢人

2022年01月18日

志新たに

先日、娘が2歳の誕生日を迎えました。
娘が1歳になると同時に育休が明け、職場復帰をしたあの日からもう1年が経ったのか、と今更ながら驚きました。
復帰と同時に5年ほど務めた営業事務から未経験の経理計算課へと異動し、現在私が担当している仕事は毎月行う従業員の勤怠処理や給与計算、直営店の月次処理、そして、年に2度の決算、年末調整など、多岐にわたります。

右も左も分からず、
「この仕事が私に務まるのだろうか。私は周りに迷惑ばかりかけているのではないか。」
と、不安しかなかった1年前。
帰宅後の家事育児の忙しさに目が回り、娘と一緒に寝てしまう日々が続いた1年前。
それが今は少し懐かしくもあります。
無我夢中で毎日上司からたくさんのことを学び、実践しているうちに、段々とできることが増えていることに、とても喜びを感じています。
また、経理の仕事はあまり目立たない仕事のようにも見られますが、実際には会社を支えているとても大事な仕事のひとつであり、そんな仕事に携わっている自分を誇らしくも思います。

まだまだひよっこですが、入社してから、もうすぐ10年。
節目の年です。
今までしてきたことを振り返り、これからしていくことを考えるのにも最適な年。
初心を忘れず、経験を活かし、飛躍の年にしていけたらと思います。

経理計算課 小野田

2022年01月15日

換羽期

いつも仕事の疲れを癒してくれるコザクラインコのペイペイが、
12月末頃から初めての換羽期(かんうき)を迎えました。

年に数回ある羽の生え変わりの時期で
自分で羽をむしり、傷をつけてしまうこともあるそうで、
少し心配していましたが、体調も崩すことなく無事新しい羽が生え揃いました。

飼い始めたばかりの頃は怖がってあまり食べなかったおやつのクッキーも、
今では見せただけで大興奮して飛んできます。

怖くても挑戦して、出来るようになっていくペイペイは、
頑張ろうという気持ちにさせてくれる、私のかわいい相棒です。

本社製造部 久保川大輝

2022年01月11日

冬の甘味

新しい年が始まり、早いもので1週間が経ちました。

今年は平年より気温が低くなると予報がでているので、
まだまだ寒い日が続きそうです。

寒い日が続くと温かいものが食べたくなります。

私は甘い物が好きなので、温かくて甘いお汁粉を作ることにしました。
お餅は桔梗屋の「のし餅」を使いました。

まず鍋にこしあん、水、塩を入れて中火で加熱します。

こしあんが溶けたら一度火を止めてからのし餅を入れ、
中火で一煮立ちさせたら火からおろし、器に盛り付けて完成です。

こしあんの甘さと、のし餅の柔らかさが絶妙にマッチしていて美味しかったです。

本社工場製造部 石澤柊

2022年01月05日

迎春花

DolceVitaで購入したお正月用のお花が、新年に明るい色どりを添えてくれました。

購入から10日たちますが、まだまだ綺麗です。

家の中で一番涼しい玄関に置いているということもあり、長持ちしている様子です。

もしかして冬場の花ってお得なのかも。

お正月三が日はアウトレットおやつ市が大盛況で、

今日もなお、賑わう桔梗信玄餅工場テーマパークと、

寒さに負けずに咲いている花をみて、ちょっとだけ気分も上向きになります。

経理計算課 ゴミ