2022年10月15日

秋の風景

朝晩は寒く、日没も早くなり、
改めて季節は着実に変わっていると実感します。

先日、富士吉田に行く機会があり、
そこで懐かしい風景を見て、思わず車を停めてしまいました。

私の祖父は農家で米も作っており幼少の頃は、この時期に毎年見ていた風景でした。

毎日忙しそうに稲穂の世話をしている祖父を見て、
大>変そうだなと思った事を覚えています。

同時に、収穫した米を食べている私を見て、
嬉しそうに笑っていた祖父の顔も忘れられません。

毎日当たり前の様に食べている物が、
誰かの苦労の末に収穫されている事に改めて気が付き、
仕事も生活も、誰かの苦労があって成り立っている事を再認識した秋の風景でした。

営業部営業課 高井

2022年10月14日

秋の味覚

秋も深まり、朝晩は肌寒さを感じる今日この頃です。

秋の味覚といえば、栗・かぼちゃ・さつまいも等ありますが、
私はさつまいもが大好物です。

桔梗屋の秋限定の和菓子の中でも、
さつまいもを使った「芋太郎」が1番のお気に入りです。

「芋太郎」は焼き芋の香ばしい甘さとシナモンのほろ苦さで、
まるで焼き芋を食べているかのような、甘くて柔らかくておいしい和菓子です。

そして、この「芋太郎」と一緒に食べたいのが「よっちゃばれ」です。

「よっちゃばれ」という言葉に聞き馴染みのない方もいらっしゃると思いますが、
これは山梨県の方言である甲州弁で『あつまっている、あつまれ』を意味しています。

「よっちゃばれ」は1袋に7種類のおかきがあつまっているので、
1度に7つの味を楽しむことができます。

私は最近、甘い和菓子とおかきを同時に食べることにはまっており、
「芋太郎」と「よっちゃばれ」と共に食欲の秋を満喫しています。

営業課 天野

2022年10月13日

あれれれ レ

秋と言えばサツマイモ、我が家の畑でサツマイモの収穫です。
美味しそうなサツマイモがゴロンゴロン出てきます。

天ぷらにするかコロッケにするか晩ごはんが楽しみです。

妻が晩ごはんの準備をしていたので覗いてみると
「あれれれ レ」かぼちゃコロッケの準備をしているではないか。

サツマイモはと聞くと、倉庫にかぼちゃが沢山あるでしょ。

夏に収穫し、追熟して美味しくなったかぼちゃも沢山あるので仕方ないか。

コロッケを丸めるのを手伝うと、
仕事柄いつもお饅頭のように小さく丸くなってしまいます。

家族三人、お弁当を持っていくので、お弁当のおかずとして沢山揚げました。

ジャガイモよりさっぱりと美味しいコロッケに仕上がり、大満足な晩ごはんでした。

製造部 山梨市工場 中山猛

2022年10月04日

あいぱく長崎

山梨は朝晩とすっかり涼しくなってきましたが、
アイスの祭典「あいぱく」の季節はまだまだ終わりません。

全国各地のアイスが集まる、国内最大規模のアイスクリームイベント
「アイスクリーム万博」通称「あいぱく」。

今回のあいぱくはアミュプラザ長崎にて、
10月1日から10月10日まで開催しています。

長崎はこの3年間、イベントはほとんどなかったそうですが、
先日の9月23日に、長崎と佐賀を結ぶ「西九州新幹線」の開業、
そして今回のあいぱくと、久しぶりの盛り上がりに
現地の担当の方は感動されていました。

会場は初日から大賑わいです。

現地スタッフも出店者も、楽しいイベントにしたいと思う気持ちが強く、
全員で意見を出し合い、一丸となってイベントを作っています。

こんな素敵なイベントに携われたことを嬉しく思いますし、
私も精一杯、期待に応えたいと思います。


(桔梗屋ブースの1番人気「桔梗信玄ソフトミックス」)

営業部 渡辺雄希

2022年09月30日

姉の帰省

先日、離れて暮らす姉が4年ぶりに帰省しました。

仕事が忙しく、実家から遠くに住んでいることもあり
久しぶりの再会。

到着後、開口一番に
「実家は変わってないね」と言われました。

お互いに近況報告や世間話をした後、

職場や家族にお土産を買いたいということだったので、桔梗屋東治郎へ。

桔梗信玄餅やコラボ製品などと共に、自分へのお土産として桔梗信玄棒と、

寒くなると食べたくなる、ほうとう麺に
姉が「そういえば桔梗信玄生プリン、私食べた事がないから
みんなで食べない?」と言うので、桔梗信玄生プリンを買いました。

食べた事がないという姉が一口食べると、美味しいと絶賛。

甘いものが少し苦手な姉が2個も食べていたので、相当美味しかったのだと思います。

今度帰ってきたら、きっとまだ食べた事がない
「桔梗信玄餅 極」を食べてもらおう。

時間はあっという間に過ぎて、お別れは少し寂しかったですが
「また帰省する」と言っていたので、その時を楽しみにしたいです。

本社製造部 平井杏奈