2019年05月09日

 モノを作る喜び

最近家庭菜園で新しい野菜作りにチャレンジしています。

きゅうり、なす、トマトを今は育てている最中です。

 

 

 

もともと母親が野菜や植物を育てたりするのがとても好きな為

自分も何かを育てて収穫してみたいと思い始めました。

 

野菜を育てるようになり最近ではよく実家の母のもとを

訪ねて育て方のコツを聞いたりしています。

その影響もあってか父親も最近は野菜作りにはまっています。

 

普段用事でもない限りあまり親と話すことも多くないのですが

共通の趣味を持つことにより以前より話すことが多くなりました。

 

仕事の話しを親とした際に主に桔梗信玄生プリンの製造に携わっている

と言いお土産として親に持っていったところ美味しいねと言ってくれ

誰かが喜んでくれるモノを作る事への喜びを改めて感じました。

野菜の収穫まではまだ時間がかかりますが自分が育てた野菜を食べさせて

あげられる頃にまた桔梗信玄生プリンをお土産に両親に会いに行こうと

思います。

 

本社製造部  丸田 貴臣

2019年05月08日

入社1ヶ月

私が桔梗屋に入社し営業本部 団体 ・催事課に配属が決まり1ヶ月以上が経ちました。

先輩方にご指導をいただきながら毎日働いています。
毎日が早く感じ、充実した時間を過ごしています。

私はお越しになられた団体のお客様に施設の案内や説明をしています。

団体のお客様と接する機会が多く、ご来場頂いたお客様の反応を間近で見ることができ幸せです。
特にGW期間中は非常に多くのお客様にお越しいただいて、工場も賑わっていました。

多くのお客様が朝早くから雨にも関わらず、詰め放題に並ばれていたことに驚愕しました。

 

まだまだ未熟者ですがお客様が笑顔になってもらえるように日々努力し会社に貢献できるよう頑張ります。

営業本部 団体催事課 渡辺太成

2019年05月07日

駆け抜けたゴールデンウィーク

昨日で、大型連休と呼ばれたゴールデンウィークも終了しました。

 

入社2年目の私ですが、

今回桔梗信玄餅工場テーマパークで迎えるゴールデンウィークは初めてで、

どのような様子になるのかとてもワクワクしながらゴールデンウィークを迎えました。

 

初めに出社して驚いたのがお客様の多さです。

連日、お菓子の詰め放題・工場見学・お買い物のお客様で敷地内がいっぱいになり、

身動きが取れない程の人の多さに圧倒されました。

 

 

私が所属している総務部ではお電話でもゴールデンウィークの様子に関して

「詰め放題の様子はどんな感じなの?」「工場は混んでいるの?」というお問合せが大変多く、

その際は現場の様子をできるだけお客様にわかりやすく伝えられるよう意識してお伝えすることを心掛けました。

 

またゴールデンウィーク期間中は敷地内にある食事処水琴茶堂の手伝いに何度か入りました。

県外のお客様から注文が多かったのは、

山梨の郷土料理である水琴茶堂の「甲州名物 本格煮込み 信玄ほうとう」でした。

接客する際にもお客様に山梨をもっと知って好きになってもらえるよう、

山梨では家庭ごとにほうとうに入れる具材が違うことや

私の家でも祖母が作ってくれたほうとうを家族みんなで食べていたことなど、

山梨が大好きな私の思い出をお客様と対話しながら接客をすることを意識しました。

 

 

 

ゴールデンウィーク期間中は

桔梗信玄餅工場テーマパークでたくさんのお客様の「笑顔」を見ることができました。

お客様の「笑顔」を見ると私もとてもうれしい気持ちになり自然と笑顔になってしまいます。

 

これからも多くのお客様に桔梗信玄餅工場テーマパークで過ごす時間が

「笑顔」になっていただけるよう今回のゴールデンウィークの経験を

今後にも活かしていきたいと思います。

 

総務部 庶務課 市川佳輝

 

2019年05月06日

ゴールデンウィーク最終日

 

平成から令和にまたがるゴールデンウィークも本日で終了です。

 

桔梗屋本社工場は、連日大盛況でとても多くのお客様に来ていただき、

 

工場見学通路には、見学されているお客様の列が全く途切れないほどでした。

 

そんな忙しくも充実したゴールデンウィークも終わりをむかえ、

 

ほっと一息ついたところで、甘いものが食べたくなり東治郎一宮店に寄ってみました。

 

そこで令和紅白饅頭を期間限定販売しており、新たな時代の始まりの思い出にしようと家族の分も購入しました。

 

 

 

新たなる時代を迎え、明治より続く伝統ある桔梗屋の一員であることに

 

改めて誇りを持ち、これからも桔梗屋の味を守り、皆様に愛されるよう、おいしいお菓子を作っていきたいと思います。

 

本社製造部 内藤和也

 

2019年05月04日

退職祝い

先日、父の退職祝いに食事会を行いました。

定年後も65歳まで働いた父は、これからは畑仕事に力を入れ、色々なものを栽培したいと言っていました。

子供の頃は、仕事から帰ってきても晩酌後にすぐ寝てしまい、土日しか遊んでくれない父親のイメージがありました。

しかし、私も社会人となり結婚をした今となっては休日を家族に費やし、一家を支えることの大変さは身を持って知りました。

食事会の最後に、今までの感謝のメッセージを添えて「ありがとう」の焼印が入った桔梗信玄餅どらをプレゼントしました。

照れくさそうにありがとうと言ってくれた父を見て、私も父のように家族を支えながら、仕事を頑張ろうと思いました。

本社製造部 久保川大輝