葉っぱの食べ比べ
先日、今の季節にしか食べられない様々な葉っぱの食べ比べを行いました。
取引のある御坂の農家さんの畑へ行かせていただき、普段だったら見逃してしまうような葉っぱ達を
お借りした野草などが載っている本とビニール袋片手に、説明を受けながら収穫させていただきました。
聞き慣れているヨモギなどはもちろん今まで見慣れていたけど食べられるなんて思ってもいなかったものや、
始めて名前を知るようなものまで約20種類以上の葉っぱをいただき、天ぷらにしていざ食べ比べ。
水琴茶堂一宮店の厨房を借りて、従業員の方と一緒に試食をしたのですが、
「ドクダミはやっぱり独特な風味で癖が強すぎるかな」、「お茶の新芽はこんなにお茶の味が強いのか」、
「畑もやってるし、うん十年生きてきたけどこの葉っぱは初めて食べたよ」など様々な感想も参考に。
実は、水琴茶堂・カフェ&ランチ菓々茶寮・郷土料理 信玄で現在提供している
「天ざるそば」や「季節の天ぷら盛り合わせ」の一部の野菜を今までも季節によって
自社農園産の野菜に変えていたのですが、そのバリエーションを増やしたらどうかと
社長からアドバイスをいただき、天ぷらにするには何が合うのか食べ比べを行ったのです。
季節によってなんの葉っぱが食べられるかはお楽しみに。
普段だったら食べたことないような珍しいものや、どんな味なのか気になってしまうようなものを
美味しく提供できるようにしていきたいと思っているので、
ご来店の際は季節で変わる天ぷらにも注目していただけると嬉しいです。
グルメシステム事業部 丸山
お客様からのご注文
私の所属する商品受注センターでは、ゴールデンウィーク中はもちろん、ゴールデンウィーク明けになってからもお客様からたくさんのご注文をいただいています。
ゴールデンウィーク後にある母の日用の贈り物としてのご注文をいただくことが多かったのですが、他にも自分で旅行のお土産に買った商品を食べ終わってまた食べたいから送ってほしいとご注文をいただくことも多くありました。
ゴールデンウィーク期間中は桔梗信玄餅工場テーマパークにも多くのお客様にお越しいただきましたが、お越しいただいた際に買った商品をまた食べたいと思っていただけるのは嬉しいことだなと思いながらご注文をお受けしていました。
また、たくさんのご注文をいただいている中でお客様からのお電話の中には、「商品が欲しいけど、注文の方法がわからない。」や「今、オンラインショップで商品を買っているんだけど、ここからどうしたらいいの。」といった商品発送のためのご注文の方法がわからないから教えてほしいというお電話も普段より多くありました。
その際はお客様がご注文の方法のどこがわからないのかをしっかり聞き、お客様の疑問が無くなるように心掛けてお答えしていました。
お答えした後にお客様から「そうだったのか。わかったよ。ありがとう。」と言っていただけることもあり、私も嬉しい気持ちになりました。
初めて注文をしていただくお客様にも、「食べたい」と思い立ったときに、スムーズにご注文をいただけるように疑問に思った部分に対してよりわかりやすい説明をできるよう、今後もお電話やメール等お客様からのお問い合わせにお答えしていきたいです。
営業本部 営業事務課 坂本あずさ
新しい部署
母の日
本日、5月12日は母の日です。
連日ドルチェビータの店内も
たくさんのお客様で賑わっています。
普段は桔梗信玄餅工場テーマパークにて、主に事務作業を
している私ですが、ゴールデンウィークから何日かお手伝いに
来ておりお客様と直接接することが出来る貴重な機会を頂きました。
中でも印象的だったのが小さいお子さんで、
お小遣いを片手に握りしめカーネーションを
買っていく姿が微笑ましく、素敵だなと感じました。
また、悩みながらお花を選ばれている方や
照れながらメッセージカードを書いている方も見かけ、
心が温かくなりました。
私自身は昨年、長く楽しめることから寄せ植えを贈ったのですが、
とびきりかわいいブーケやアレンジメントなどもあり
悩んでしまいます。
母の喜ぶ顔を目に浮かべつつ、じっくりと選びたいと思います。
総務部 大久保
変化
繁忙期であるゴールデンウィークも終え、桔梗信玄餅工場テーマパークも少し落ち着いてきました。
今年もゴールデンウィーク中は毎日お客様で賑わっており製造部直売店も昨年の売上を上回る程でした。
普段は1人で品出しとレジを行っているのですが、お客様の列が途切れることなくほとんど2人体制で行っており、
大型連休の人の多さに圧倒されました。
このゴールデンウィークを通して普段一人でできている仕事も職場の仲間と連携しなくては一人ではできないこと
があると改めて痛感しました。
普段行っている品出しにしても商品をきれいに整理整頓して品出しをしやすくしたり自分なりの改善点を発見する
いい機会になりました。
これからも直にお客様が工場見学を楽しまれている姿を見てお客様に笑顔になっていただけるよう、この会社で
働けていることに誇りをもち自分なりに色々考え職場の仲間と協力して頑張っていきたいと思います。
本社製造部 清水 愛里紗