2014年01月03日

初心

新年あけましておめでとうございます。

早いもので桔梗屋に入社して12年が経ちました。
製造未経験だった私は、入社当初仕事の流れを覚えるのにとても苦労しました。

どら焼の生地を仕込んだり、のし餅をのしたりと見る事やる事が
初めての事ばかり・・・

しかし、周りの人達が親切に教えてくれたおかげで
日々成長出来たと思います。

現在は製造2課で、主に「信玄桃」などの製造に携わっております。

今年の桔梗屋は干支の「馬」のごとく
更なる飛躍の年になると思います。

私自身も初心を忘れずに実りある1年にしていきたいです。

 製造部 伊藤

2013年12月24日

ガチャガチャ

得意先を回り、本社に帰ると激安コンビニのまえに見慣れない物体が。

何かと思い近づいてみるとガチャガチャでした。

なんと、本社限定のガチャガチャです。
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気になる中身は桔梗屋の人気商品のオリジナルピンバッチです。

「桔梗信玄餅大使」「桔梗信玄布袋」「桔梗信玄生プリン」「信玄桃」の4種類。

童心に返りドキドキしながら早速やってみると、

出てきました。

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かわいい信玄桃のピンバッチ。

会社のジャンバーに付けてこっそり見せびらかします。

 

ルート営業部 ゴウ

2013年11月28日

旬のフルーツ

今年も残すところあと一ヶ月。

最近は朝、布団から出るのが辛くなるくらい、肌で寒さを感じます。

私は普段は本社の、主に信玄桃を作っている製造2課で仕事をしてますが、

釈迦堂上りPA山梨フルーツ王国にヘルプで行くこともあります。

山梨フルーツ王国では、季節に応じて様々なフルーツを販売しています。

今のこの時期では、みかん、りんご、洋なし、柿、キウイフルーツと豊富に取り揃えています。

今が旬のフルーツを味わってみてはいかがでしょうか。

旅のお供にピッタリだと思います。

皆様のご来店をお待ちしております。

製造  宮澤

2013年10月31日

私の一押し

私の一押し。桔梗信玄餅工場テーマパークの楽しみ方

なんといっても一番最初は桔梗信玄餅の詰め放題。

朝早くから並ばないとならないが、詰め放題をしないとはじまりません。詰め放題をした後は、 工場見学 (時間で案内してくれる) 山梨のお土産№1の商品、桔梗信玄餅がどんな感じで作られているのか、興味があると思います。桔梗信玄餅だけではなく、こだわりのどら焼き、桔梗信玄生プリン、桔梗信玄ゼリー、桔梗信玄棒、信玄桃、桔梗信玄飴、その日によって製造している商品は異なりますが、結構楽しく時間を忘れて見入ってしまうと思います。工場見学の最後には、お菓子で制作したいろいろの商品が並んでいる美術館。
今の時期しか見ることのできない。 『半世紀の時を経て復刻』 月の雫の製造工程公開(他ではしてないよ)も見ることが出来ます。帰りの時には、お土産に、かのこ柄のかわいい箱に入った月の雫もお願いします。

次に包装体験、桔梗信玄餅を自分の手で結んでみてはどうでしょうか、世界に1つだけのオリジナル桔梗信玄餅。

食事の時間は、イタリアントマトクラブ、一宮店水琴茶堂、山梨の名物ほうとうなら長寿村権六と、近くに食べる場所もあります。
追伸 11月8日~12月8日の期間で新そばフェアもはじまります。そば好きの人は一度食べてみてください。

桔梗信玄餅工場テーマパークで楽しんだ後は、山梨県立美術館で、ミレーの絵を鑑賞。美術館内のアート・アーカイブスでお茶して、忍野村にある、森の中の水族館に行くもよし、北杜市明野町にある、ハイジの村に行くもよし、1日たっぷり遊ぶことが出来ますよ。
東京方面に帰る人は、一宮御坂インターより中央自動車道に乗ったら、釈迦堂上りパーキングエリアによってみてください。他では購入できない商品があるかもよ。 飛魚ダシあごだしラーメン、釈迦堂エビ塩ラーメン美味しいよ一度は食べてみてください。

ちょっと耳寄り情報

詰め放題を朝早く並ばなくてすむ方法もあるよ。 (限定人数) イタリアントマトクラブで(予約限定)(3500円プレミアムコースランチ)を食べると、詰め放題が出来ちゃうよ。(1組3名様以上のグループ)(詰め放題の料金は別途)
行列に並ばなくても大人気の詰め放題をすることが出来ます。              手塚

2013年10月16日

職人の技

気候もすっかり涼しくなって、秋の観光シーズン。
桔梗屋には連日多くのお客様がご来店されています。

私が普段、作業している信玄桃の製造部屋も見学通路から見えるのですが、
作業中に視線を感じて顔をあげると見学通路に多くのお客様がいらっしゃいます。

私は部屋の真ん中にある大きなテーブルの上で、主に信玄桃の生地を仕込んでいるのですが、
簡単に仕込んでいるように見えて、実はこの生地を練るのが難しいんです。

機械で練った生地の硬さを均等にするために、最後に人の手で練るのですが、
この生地は約20キロもあり、釜から出した直後だと柔らかくて手にくっつきやすく、
私も初めの内は苦戦を強いられました。

生地に触れる時の手首の角度や、生地に触れている時間など、コツを指導してもらい
今では生地を上手に練ることが出来るようになりました。

桔梗屋で製造している製品には他にも職人の技が必要な物がたくさんあります。

工場見学の際には、ぜひそんな職人の技などにも注目して見ていただけたら、
工場見学がより一層、楽しくなると思います。

これからも安全作業に従事して、お客様に安心できる製品を届けて行けるように
頑張りたいと思います。

 製造部 河西