ポップオーバー。
中央自動車道では、カナダ・オーストラリアフェアを開催しています。
山梨フルーツ王国は、カナダ産のメープルシロップ、メープルウォータ-の販売を行っています。
私のイチ押し商品は、ポップオーバーです。
ポップオーバーとは卵をふんだんに使った生地を高温で焼き上げたデニッシュの1種で、中は空洞になっており、カナダではおかず等を入れ朝食によく食べるそうです。
山梨フルーツのポップオーバーは、中にソフトクリームを巻き、桔梗信玄餅をトッピングしています。
ドライブ中小腹がすいた時、是非山梨フルーツへお立ち寄りください。
ふわふわの生地に、桔梗信玄餅、ソフトクリーム、メープルシロップ、全てが相性抜群のポップオーバー。
ご用意しております。
山梨フルーツ王国 福田
何気ないお話
9月1日から始まった特別展『ルートヴィヒ・コレクション ピカソ展』も10月月中旬に入り後残り9日間になりました。
山梨県立美術館 館内レストランにご来店されるお客様の服装も半袖から長袖に変わり、少しずつ季節が移り変わっているのを近くで感じます。
そんな中、時々ご来店されるお客様の中で私の大好きなおじいちゃんがいます。
少し前まではあまりお話が出来なかったのですが、最近では少しずつお話しの機会が増えてきました。
ちょっと前までの美術館のお話だったり、お孫さんの話だったりそんな何気ない事でもお話ができることがとっても嬉しいです。
少しずつ他のお客様ともそういったお話が多くできるように頑張りたいと思います。
Suzuki
給食で楽しんだ十五夜
先日、社内託児所ハイジにてお楽しみ給食を行いました。
今回のテーマは「十五夜」
メニューは、お月見カレー、ごまドレッシングサラダ、フルーツです。
ご飯をにぎってうさぎにみたて、のりで目と耳、
半分に切ったゆで卵で満月を表現しました。
子ども達はうさぎだ、と喜んでくれました、が、
ここで思いがけない一言がきこえてきました。
「びっくりマークだ!!」
確かに言われてみると目と耳がびっくりマークにも見えました。
子どもの物の見方、想像力に驚かされました。
そしてこのお楽しみ給食にはまだエピソードがあります。
後日、託児所に子どもをあずけている方から
とってもかわいらしいエピソードを教えてもらいました。
託児所ではその日の午前中に粘土でお月見団子を作る遊びをしました。
お月見カレーを食べて、お昼寝をして、
目覚めたあとに用意されていたおやつの月見団子を見て
「お団子が本物になった!」
と、大喜びをしたそうです。
あまりのかわいらしさに想像するだけで笑みがこぼれました。
今回のお楽しみ給食では子ども達の幅広い発想力と想像力を知ることができました。
食を通して子ども達の心身の成長に関わっているということも実感しました。
次回のテーマは「ハロウィン」
また子ども達に笑顔で食べてもらえるといいな。
tsuchihashi